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オールデン「インディブーツ」はさまざまな素材で展開中!主なモデルを紹介
ブラックのカーフレザーが都会的な「オールデン インディブーツ 401」
ブラックのカーフレザーを採用したインディブーツ「401」。生後6ヶ月以内の子牛から取れたカーフレザーはキメ細やかで柔らかく、非常に足に馴染みやすい素材だ。インディブーツと言えばインディ・ジョーンズで履かれていた茶系のブーツを思い浮かべる方も多いが、ブラックのブーツもクールで様になる1足。艶感とホワイトステッチのバランスでカジュアルながらも都会的な洗練された印象に仕上がる。
渋い色味が特徴のクロムエクセルレザーを採用した「オールデン インディブーツ 403」
米国の老舗タンナーであるホーウィン社のクロムエクセルレザーは、100年以上前から続く伝統的なコンビなめしという手法でなめす唯一無二のレザー。選び抜かれた革を、植物に含まれるタンニンを使ってなめす“タンニンなめし”と化学薬品を使ってなめす“クロムなめし”の利点を融合させなめすことで、経年変化を楽しめる頑丈な風合いを持つレザーに仕上がるのだ。牛脂、蜜蝋などの4種類以上の油脂をブレンドして作られた独自のオイルを浸透させているため、撥水性も非常に高い。深みのあるブラウンカラーでクラシックかつ男らしい1足はどんなスタイルも格上げしてくれる。
希少性の高いエキゾチックレザーKUDU素材を採用した「オールデン インディブーツ 404」
牛革や馬革を採用する靴が多いなか、インディブーツの「404」には“KUDU(クーズー)”というウシ科の野生動物の革を採用。英国の老舗タンナーCharles.F.Stead製のKUDUは、野生の革の特徴を生かし、キズやシワなどをそのまま生かしたレザーを採用。頑丈でしなやか、そしてワックスで仕上げたマットな質感のレザーは使い込んでいくうちに光沢感が出て経変変化が楽しめるのが嬉しい。他とは違った風合いを楽しみたい方におすすめのモデルだ。
インディ・ジョーンズで履かれたとされる「オールデン インディブーツ 405」
ハリソン・フォードが特注して作られたインディブーツ「405」。前述したとおり、インディ・ジョーンズの映画で着用されていたとされるのがこのモデルだ。当初は米国ホーウィン社のオースティンカーフを採用していたが、年代によるレザーの変更で、現在はブラウンカウハイドレザーへとマイナーチェンジ。絶妙な艶と鮮やかなライトブラウンカラーが気分を盛り上げてくれるモデルだ。来年の映画公開に向け、注目されること間違いなしのブーツ。ぜひ、今からチェックしておいてほしい。
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