90年代を風靡したレッドウィングのブーツ「8179」通称“黒セッター”の魅力とは?

Share

90年代を風靡したレッドウィングのブーツ「8179」通称“黒セッター”の魅力とは?

アメリカンワークブーツの王道「RED WING(レッドウィング)」。様々な種類のブーツが展開されており、どのブーツを選んだら良いのか迷ってしまうという方も多いのでは?今回は、現代の着こなしにも合うブラックのアッパーとホワイトのソールが特徴の「8179」モデルにフォーカス。ワークな要素と都会的なムードを兼ね備える「8179」の魅力を徹底解剖!

ワークブーツ界の大御所「RED WING(レッドウィング)」とは?

1905年、アメリカ ミネソタ州 レッドウィングシティーで創業された「RED WING(レッドウィング)」。これまでに数々の名作ブーツを生み出し、本国アメリカのみならず世界中の人々から評価される名作ブーツを生み出してきた。元々は、創業者のチャールズ・ベックマンと他14人の男たちだけの小さな工場で、その生産は1日に110足というわずかなものであった。「本当に良い靴をつくりたい」というベックマンの思いを靴に反映し、その商品が確実にファンを増やし続けた結果、いまや年間300万足を生産するほどのビッグブランドへと成長を遂げた。創業当時からクラフツマンシップを感じる「ハンドメイド」にこだわったものづくりを徹底。長く履き続けるほど足に馴染み、エイジングを楽しめる一生モノのブーツを探している人におすすめしたい老舗ブーツブランドだ。

レッドウィングのアイテムを探す

創業時から変わらない、レッドウィングこだわりの「Made In U.S.A」

現在多くのブランドがアジアへ拠点を移す中、創業時と同様のミネソタ州レッドウィングシティをはじめ、米国内での生産にこだわっているレッドウィング。創業から現在に至るまで一族経営を貫いており、親子三代でレッドウィングの工場に務めている方もいるほど。これまで培われてきた技術を反映し、昔から使用していたヴィンテージの機械で丁寧につくられるブーツはレッドウィングならでは。創業当時から受け継がれる卓越した技術、創業100年を超える今なお色褪せないスタイルは、“アメカジの象徴”と言えるだろう。

レッドウィングのアイテムを探す

2/3GO TO NEXT PAGE
Follow us !

会員登録して
OTOKOMAEメールマガジンを受け取ろう

会員登録する

OTOKOMAE 公式 Instagram スナップ