スニーカーブームが落ち着きをみせて、徐々に注目を集め始めている革靴。今回はそんな革靴を種類別に分けて、王道とトレンド視点の2軸で注目モデルをピックアップ紹介!
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革靴種類別オススメモデル①フォーマルスタイルにも完全対応できる「ストレートチップシューズ」
数ある革靴のなかで、内羽根ストレートチップはもっともフォーマルで格式が高い靴とされている。特に黒色の内羽根ストレートチップは、ビジネスシーンはもちろん、タキシードに合わせる革靴としてもふさわしい。結婚式から葬式まで冠婚葬祭すべてに対応できるドレスシューズだ。
【関連記事】ストレートチップの革靴特集!結婚式からタキシードスタイルまで対応する相棒はコレ
あらゆるフォーマルシーンに対応できる革靴と言えば、ストレートチップを置いて他にはない。だからこそ、ストレートチップの革靴を買うときはいつも以上に本物志向でありたいもの。今回は、ストレートチップの特色や、王道モデルについて紹介!
結婚式やフ...
王道で選ぶならコレ!「Church’s(チャーチ) CONSUL」
日本語で「領事」という意味を持つチャーチの内羽根ストレートチップ。クラシックなフォルムながら、随所にモダニズムを感じる工夫が施されているため、正統派ながら古くさい印象は一切無し。一足持っていて損の無いレザーシューズと言える。
【関連記事】イギリスの政治家たちに愛されるチャーチの名靴「コンサル(CONSUL)」の魅力とは
ドレスシューズのスタンダードである内羽根ストレートチップのなかでも、チャーチの「コンサル(CONSUL)」といえば、英国はもちろん日本でも最も有名な一足だと言えるだろう。コンサルとは日本語で「領事」という意味であり、イギリスの政治家たちの多...
トレンド視点で選ぶならコレ!「Grenson(グレンソン) Ben」
クラシックな佇まいの内羽根ストレートチップに、旬なチャンキーソールを組み合わせてボリュームを加えたモデル。意表をつくようなソールのカジュアル感によって、クラシックなスタイルながらカジュアルなコーディネートにも馴染みやすい仕上がりに。
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