ロイヤルワラントとは?男なら誰しも憧れる英国王室御用達ブランド特集

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ロイヤルワラントとは?男なら誰しも憧れる英国王室御用達ブランド特集

Gieves & Hawkes(ギーブス&ホークス)「サヴィルロウ一番地の老舗」

英国軍の軍服も手掛けたことのある“ギーブス&ホークス”は、英国の伝統的なスタイルを受け継いでいる老舗テーラーだ。創業240年以上の歴史を持ち、紳士服の聖地「サヴィル・ロウ」の中で一番地に旗艦店を構えているほど。タイムレスかつエレガントなスーツをメインとしながら、メンズワードローブに欠かせないアイテムの数々を展開している。

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EDE & RAVENSCROFT(イード&レイヴェンスクロフト)「ロンドン最古の仕立て屋」

1689年に創業された、ロンドンで最も古い仕立屋“イード&レイヴェンスクロフト”。イギリスのロイヤルワラントを3つ授かっているテーラーブランドだ。歴代の国王、女王のロイヤルウェディングに採用されるマントやローブなど、衣装や法曹服を制作し続け伝統を守る一方、一般オーダースーツの受注も行っている。日本には店舗を構えていないが、一部の大手百貨店などで取り扱いをしている。

 

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ANDERSON & SHEPPARD(アンダーソン&シェパード)「優雅なドレープが特徴のスーツブランド」

1906年、サヴィル・ロウにてスタートしたブランド。流麗なドレープスーツを仕立てる卓越した技術は他とは一線を画すスタイルで「ロンドンカット」と呼ばれ称賛されている。チャールズ皇太子から、ゲーリークーパー、ローレンス・オリヴィエなどの俳優、マノロブラニクが顧客。また、リー・アレキサンダー・マックイーンが10代の頃、服作りの基礎を学んだことでも有名だ。

 

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