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こだわりの日本デニムブランド10「KATO`(カトー)」
「世界を経験した男が提案する”着込むことで完成するデニム”」
KATO`は、世界のデザインシーンでデニムを中心にして活躍してきたデザイナー加藤博氏が1999年に立ち上げたデニムに強みをもつブランド。選び抜かれた素材を使用してベーシックなデザインに落とし込むのを得意としている。アメカジやアメトラの雰囲気を色濃く反映しているのが特徴。“TOOL PROJECT”というコンセプトは、着る人が着込んでいくことで完成する服であることをあらわしている。2007年にスタートしたAAA(トリプルエー)はKATO`の最上級ラインだ。
こだわりの日本デニムブランド11「NUMBER (N)INE(ナンバーナイン)」
「音楽と密接したカルチャーを持つデザイン性の高いジーンズ」
1997年に、宮下貴裕氏が設立した日本のファッションブランド。ブランド名はビートルズの曲目である「レボリューション・ナイン(Revolution #9)」から由来している。服作りは独学で学び、音楽とファッションが密接にリンクさせたデザインが特徴だ。随所に施されたダーツやステッチワークが他のデニムに無い独特の雰囲気を醸す。“グランジデニム”など海外からも支持を集める名作も多い。
こだわりの日本デニムブランド12「orSlow(オアスロウ)」
「全工程を国産のハンドメイドにこだわる!」
兵庫県西宮発の国産デニムブランド。2005年、仲津一郎氏によって立ち上げられた。全工程を「Made in Japan」のハンドメイドにこだわり、細部に至るまで妥協なし。ブランドネームには、トレンド・デジタル化・大量生産といった現代の流れに対して「or(あるいは)slow(ゆっくりしてみようよ)」といったメッセージが込められ、激しく移り変わる時代を超えて長く着れる吟味された一着を提案している。
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