ナイキが誇る伝説の一足「エアマックス1」の3つの特徴と定番モデルを紹介

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ナイキが誇る伝説の一足「エアマックス1」の3つの特徴と定番モデルを紹介

一体構造のレザーアッパーがひと味違った存在感を演出!「AIR MAX1 ULTRA MOIRE(エアマックス1ウルトラモアレ)」

2015年にリリースされたエアマックス1ウルトラモアレは、エアマックス1シリーズのなかでも最も大幅なデザイン変更が加えられており、オリジナルモデルを丸ごと刷新したとも言えるエディション。2006年に発売されたエアズームモアレをモチーフにしており、アッパーは合成皮革のワンピース構造。そこにレーザーカットで通気孔を施し、快適な履き心地を実現している。ソール部分には中空のUltra構造を採用して軽量化と柔軟性を強化しているため、重たい印象を与えない。

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軽量アッパーで軽やかな足運びを可能に!「AIR MAX 1 ULTRA ESSENTIAL (エアマックス1ウルトラエッセンシャル)」

エアマックス1ウルトラモアレのデザインをベースに、同じく2015年に発売されたエアマックス1ウルトラエッセンシャル。前継モデルと同じく中空のUltra構造を採用している。シームレスで軽量構造のアッパーでシンプルさを追求。全体に通気孔を設け、裏地にメッシュ地を組み合わせることで、より快適な履き心地を可能とした。

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ニットアッパーによるシリーズ最軽量モデル「AIR MAX1 ULTRA FLYKNIT(エアマックス1 ウルトラフライニット)」

キャンバスアッパーをメインとしてきた初代モデルの誕生から約30年を経た2017年、独自開発の「Nike Flyknit(ナイキ フライニット)」を搭載することでエアマックス1史上最軽量を実現したモデル。デザインを手がけたのはベン・ユンで、単純にニットアッパーを導入するだけでなく、綿密に注意が払われたディテールとシャープなデザイン、そして独創的な感覚により他にはない仕上がりに。エアマックス1のオリジナルデザインをフライニット上で再現するため、ピクセル単位でデザインを調整しているというから驚きだ。

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ピクセルグラフィックによる軽量アッパーに対応するため、ソールユニットにも軽量化のためのテクノロジーを採用。必要のない素材はすべて排除し、大部分のラバーを取り除くことでビジブルエアをくっきりと見えるようにしている。そして、最小限のラバーとUltraテクノロジーをソールに採用することで、シリーズ史上最軽量を実現するとともに優れた柔軟性を確保することに成功。デザイン面も機能面も抜かりない傑作に仕上がっている。

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