レザージャケット メンズ特集【本格ブランド厳選】

男なら一着は持っておきたい「レザージャケット」。ハイブランドやセレクトショップオリジナルといった様々な選択肢があるが、やはり本格レザーブランドは有力候補として外せない存在だ。今回はバイカー御用達のアメリカ老舗レザーブランド、英国老舗ブランド、色気あふれる風合い・デザインが魅力のイタリアのレザージャケットブランド、品質に定評のある日本国産レザージャケットブランドなど本格派のレザージャケットブランドを紹介!

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VANSON (バンソン) / 米国

1975年に米国マサチューセッツ州のボストンにてスタートしたアメリカの誇る本格レザーブランド。創業当時は、革ジャケット全般の人気が落ち「レザー業界暗黒の70年代」と言われるような時代。
そんなレザー不毛の時代にMichael Van De sleesen氏が、ボストン大学経営学部を卒業後にVanson Associates Incを創業、レザー業界に参入した。ちなみにVansonというブランド名は創業者の名前をアレンジしたもの。当時は旧態依然としていたレザージャケットに最新技術を積極的に取り入れることでレザージャケットの品質を劇的に高め、人気を獲得。ボストンのバイクレースシーンをきっかけに、アメリカ全域さらには世界にバンソンの名前は広がった。しかし、1978年のオイルショックにより不況のあおりを直撃、倒産寸前にまで追い込まれ、1984年に会社をボストンからサザンランドに移しVanson Leathersとして体制を立て直していく。80年代後半には再び世界的なレザーブームが起こり、世界中から注文が殺到、高級レザージャケットブランドとしての地位を不動のものにしている。

VANSON B シングルライダース ブラック

シンプルで無駄の無いデザインが人気を集める「VANSON B」。使用されているジッパーなどの金具もVANSONのオリジナルのものだ。肉厚なカーフレザーのタフな質感は、着込むごとに身体に馴染んでいく。

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VANSON C2 ダブルライダース レザー

VANSONが展開するダブルライダースの基本形Cの着丈を2インチ短くしたバージョンが「C2」。日本ではCよりも広く知られている定番のダブルライダースだ。3つのジップポケット、フラップ付きのシガレットポケット、真鍮バックルのウエストベルト、両肩のエポレットといったディテールが特徴。裏地はキルトライニングが施されており、冬場も活躍が期待できる。

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Lewis Leathers (ルイスレザーズ) / 英国

1892年に設立された英国で最も古い歴史をもつレザーウェアブランド「ルイスレザー」。厳選した素材と職人技術に高い評価、耐久性と着心地を共存させたアイテムに定評が集まる。60年代には英国初の色の入ったレザーウェアをリリースし現在でも豊富なカラー展開で知られる。
60年代のいわゆるロッカーズスタイルの手本になったと言われる映画といえば、1953年に公開された「The wild one(乱暴者 あばれもの)」。映画の中でマーロンブランドが着ていたウエスト丈のジッパー付きのレザージャケットは、国境を越えイギリスの若者にとっても憧れのアイテムに。いち早くそのニーズに気づきアメリカ人デザイナーBud Ganzを採用してBRONXというモデルのレザージャケットをリリースし、イギリスの若者に熱狂をもって受け入れられた。70年代半ばのパンクスタイル全盛の時代には、多くの有名ミュージシャンに愛用されたレザージャケットの定番だ。

Lewis Leathers(ルイスレザーズ)「Lightning HORSE HIDE」

「Lightning」は、数多くのロックスターに愛される、ルイスレザーズ永遠のスタンダードモデル。前に施された4つのジップポケットと、サイドからフロントに回り込むバックルが特徴だ。バイク乗用時にチケットを収納できるジップポケットも左袖に施されている。胸部分には、レザー製のブランドロゴパッチをセット。

お問い合わせ:03-6438-9215

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JAMES GROSE(ジェームス・グロース) / 英国

ジェームス・グロースの起源は、1876年に英国ロンドンで創業したモーターサイクルや自転車、車パーツ、アクセサリー、アパレルウェアを展開する小売店だ。当時はJAGROSEというオリジナルブランドを中心に販売していたことで知られる。1950年代には、スポーツアイテムやアウトドアアイテムの展開を拡大し、英国において地位を確立したが、その後不況のあおりを受けて1970年代に閉鎖。
約40年ぶりにレザーウエアブランドとして復刻。アーカイブのクラシックスタイルをディテールまで再現しつつ、細身なシルエットでモダンに仕上げたライダースジャケットを提案する。

james grose(ジェームス グロース) MANILA JACKET

AMES GROSEのシリーズ中で、最もゆったりとしたパターンのモデルがマニラだ。ブランドのシグネチャーモデルでもある。浅めのフロントの打ち合わせや、ストレートに落ちるシルエットが、幅広いスタイリングにフィットしてくれる。

 

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james grose(ジェームス グロース) KANSAN JACKET

着丈が長めに設計されたスタンダードなフィッティングのKANSAN。スタンドカラーやウエストストラップを身頃側に4ヶあしらったディテールが特徴だ。

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Schott (ショット) /米国

1913年にショットの兄弟がニューヨークで創業したブランド。意外なことに創業当初はレインコートを製造していた。創業から15年後の1928年に世界初のフロントジッパーのライダースジャケットをリリース、のちのライダースジャケットデザインに大きく影響を与える。70年代のロックやパンクミュージックが大流行する中、セックスピストルズやラモーンズをはじめ多くのロックスターに愛用されるブランドとして名声を高めた。 日本国内においては、2009年に上野商会がライセンスを取得し、同社がライセンス商品を販売している。

Schott(ショット) 613US ONESTAR RIDERS

肩のエポレットに施されたスタースタッズから命名されたライダースジャケット。1950年代以来、基本的なデザインは変わっておらず、ライダースジャケットのスタンダードであり、Schottのアイコン的なモデルだ。

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Schott(ショット) DOUBLE BREST RIDERS

スタンドカラーを採用することで、ヘルメットを着用しても干渉しない仕上がりに。着込んだようなレザーの風合いがこなれ感を漂わせる。

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THE REAL McCOY’S(ザ・リアルマッコイズ) / 日本

1987年、イラストレーターの岡本博が雑誌POPEYEの企画で限定300着でA-2フライトジャケットをリリース、予約時点で完売という大反響を受けて1988年に英語で「正真正銘の本物を意味するリアルマッコイ」を冠して「ザ・リアルマッコイズ・ジャパン」を創業(法人設立は1990年)。主にミリタリーやアメカジ、モーターサイクルウェアをメインに展開するブランドとして成長。ミリタリーウェアの「リアルマッコイ」、ワークウェアの「ジョーマッコイ 」、ライダースウェアの「ブコ (Buco)」の3ラインで展開している。レザージャケットはBucoが特に人気を博す。

TOYS McCOY(トイズマッコイ) / 日本

リアルマッコイの創始者の一人である岡本博氏が、旧マッコイから独立して1996年に立ち上げたブランドが「TOYS McCOY(トイズマッコイ)」だ。「単なるヴィンテージアイテムの復刻ではなく、機能性をも考慮したリアリティのあるアイテムを生み出す、新たな流れを作る作品と呼ぶべきプロダクツ」をテーマに、コレクションを展開。スティーブマックイーンの正規ライセンス製品である「マックイーンクロージング」「マックヒル」「ベック」を展開するなど、その活動は多岐にわたる。

TOYS McCOY(トイズマッコイ) BECK べック 333

ヴィンテージピースを徹底検証して生み出された新パターンを採用したダブルライダースジャケット。独特のレザーの質感や、忠実にヴィンテージを再現したディテールに注目だ。

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Buzz Rickson’s (バズリクソンズ) / 日本

1993年にスタートした日本のミリタリー・ワークウェアブランド。経営はジーンズブランドのシュガーケーン(SUGAR CANE)などを展開することで知られる東洋エンタープライズ。ヴィンテージクローズを細部まで徹底的に復刻するブランドとして知られ、レザージャケットに高い人気を誇る。

BUZZ RICKSON’S(バズリクソンズ) ホースハイドレザージャケット

ツヤ感のあるホースハイドのレザーに施されたブラウンのステッチワークが大人の色気を漂わせる逸品。印象的なバックウエストのディテールがポイント。

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Delan(デラン) / イタリア

1974年にフィレンツェ郊外のエンポリで創業したレザーウェアブランド「Delan(デラン)」。イタリアの中でも皮革産業が盛んなトスカーナ地方でDavide、Fabio、Valerioの親子三代にわたってハイクオリティなレザーウェアを作り続けている老舗レザーファクトリーのオリジナルブランドだ。商品は上質なイタリアンレザーを使用し、革職人による手仕事によって生産。レザーの表情を生かした制作を行うため、同じモデルでも異なる表情を楽しめる。そのクオリティの高さから、イタリアを中心にヨーロッパ中のブランドからレザー製品の生産を依頼されるという。

Delan(デラン) シングルライダースジャケット

シングルブレステッドでスマートなシルエットに仕上げられたライダースジャケット。肩周りやアームにはフィット感のある型紙が採用されている。左ポケット側に打ち込まれたメタルコンチがさりげないアクセントに。

 

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666 / 東京

1985年に誕生して以来、英国のロックスタイルを中心にその最新トレンドを日本国内に発信し続けたセレクトショップ「666」。当時のライダースジャケットの多くが、海外からの輸入品で日本人にフィットするものが少なかったため、日本人の体型にフィットするライダースジャケットをテーマに独自パターンを開発することで始動したオリジナルブランド「666 Leather Wear」を展開しておりレザーファンからファッショニスタまで幅広い人気を博す。身体にしっかりフィットしながらもノンストレスの着心地を実現させ、現代にふさわしいファッション性を兼ね備えるライダースジャケットは非常に優秀だ。ちなみに英国メイドにこだわってきた同ブランドのライダースジャケットだが、さらなる品質向上と安定供給を目的に生産拠点を100%日本に変更している。

666 Leather Wear ライダースジャケット

バイクライディングのシーンを想定して生産されたこだわりのライダースジャケットコレクション。英国のロックスタイルを意識した本格的なディテールデザインに注目だ。

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CINQUANTA(チンクワンタ) / イタリア

1973年に設立されたレザーウェア専門のファクトリーメーカー、当初はFREETIMEというブランド一本でメンズ・レディースアイテムをリリース。ポリシーとして広告やショーは実施せず、高いクオリティと 低価格を追求する職人気質の姿勢が独特。スタイリッシュで最高品質のレザージャケットを驚くべき価格で提供。現在、「GRUPPO ITALIANO PELLE」「CINQUANTA」「FREETIME」の3つのラインを展開しているが、その中でCINQUANTAは最も上質かつ現代的なラインとしてポジショニング。

CINQUANTA (チンクアンタ) W RIDERS CAVALLO

定番ダブルライダースジャケット。 ウエストバックルやフラップポケットなど、アメリカの伝統的なダブルライダースのデザインだが、ゴールドカラーのジップを採用することでラグジュアリーな雰囲気に。 アームホールをタイトに仕上げたコンパクトなフィッティングが魅力的。

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Emmeti di Franco (エンメティ) / イタリア

1975年にイタリア・フィレンツェからほど近いヴィンチにて、ファー衣料のファクトリーとして創業したアウターブランド。エンメティのコンセプトは、スポーティーでありながらエレガンスを忘れないスタイルだ。レザーとファー、レザーと布地など、高級素材を巧みに組み合わせることによって生み出されるラグジュアリーデザインが魅力。人間の身体つきや動きを考慮してデザインされるスリムなデザインも特徴である。

Emmeti(エンメティ) レザージャケット

シンプルで使いやすいMA-1タイプのブルゾンモデル「Bernardo」。ナッパレザーを採用しているため、ソフトで快適な着心地を実現している。薄い中綿入りで防寒性にも優れながら、着ぶくれすることなく、シャープなスタイリングが可能だ。

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AERO LEATHER(エアロレザー) / 英国

1975年に英国・ロンドンで創業したブランドだが、1983年に拠点をスコットランドに移している。創業時はカウハイドレザーを素材として使用していたが、のちにホースレザーに変更。品質に徹底的にこだわった少量生産にこだわっており、現在職人はなんと9人のみ。熟練職人が革の選別、革とライニングは手作業で切り出し、昔ながらの足踏みミシンで本来必要とされる縫い圧の3.25倍の圧力で縫い上げるというまさに職人によるこだわりの世界。

AERO LEATHER(エアロレザー) CAFE RACER

フロントに配された4つのジッパーポケットが特徴のレザージャケット。タイトシルエットでありながら、アクションプリーツによって可動域が確保されているため動きやすい。

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GIORGIO BRATO(ジョルジオ ブラット) / イタリア

斬新な質感のレザーと、パンクにインスパイアされたヴィンテージスタイルが特徴のブランド「GIORGIO BRATO(ジョルジオブラット)」。レザータンニングにおいて高い評価を得ており、樹脂や自然の植物のみを利用するベジタブルタンニングという手法でハイクオリティなレザーアイテムを生み出している。

GIORGIO BRATO(ジョルジオ ブラット) PELLE ライダースジャケット

PELLEはダブルジップを採用したシングルタイプのライダースジャケット。見た目から感じられる独特の温かみは、薬品を一切使用しないベジタブルタンニングによるもの。細やかなシワ加工や染色の具合がヴィンテージライクな一着となっている。

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KAPRAUN(カプラウン) / ドイツ

1961年にドイツで創業した高級レザーウェア専門メーカー。特色は世界中から収集したレアな革素材を高い縫製技術によって生み出される個性あふれるレザーウェアの数々。クロコダイル、カンガルー、トナカイなど他のレザーウェアブランドではなかなかお目にかかれないアイテムの数々はドイツだけではなくヨーロッパ全土での高い人気を博す。

DACUTE(ダクテ) / イタリア

2005年にレザー専門業者であるDanilo Boldiniと、ボローニャの人気セレクトショップBarrowの経営者であり、NUURのデザインも手がけるSimone BaruffaとAndrea Bassiの3人がタッグを組んでスタートしたイタリアのレザーウェアブランド。DACUTE(ダクテ)のブランド名はイタリア語の「DA(与える)」と「CUTE(肌・皮)」を組み合わせた造語。ファッションやデザインへのこだわりと深いレザー知識・ノウハウをベースにして本物のmade in Italyを体現するべくリリースされたアイテムが魅力的だ。

Langlitz Leathers(ラングリッツレザーズ) / 米国

1947年に、ロス・ラングリッツ氏がオレゴン州のポートランドでスタートさせたブランド。約60年近くにわたり、オーダーによるハンドメイドのレザージャケットを生産してきたブランドとして有名だ。創業者のロス・ラングリッツ氏は、17才の時にバイク事故で右足を失うが、その後は義足で数々のバイクレースに参加し、17年間で47個のトロフィーを獲得してしまうほどのバイク好き。そんなバイク好きならではのこだわりが、Langlitz Leathersのジャケットには落とし込まれている。身体の計12箇所を計測して仕立てられる商品は、全てハンドメイドのため1日で制作できるのは6着まで。縫製に加えて、裁断まで手作業で行われる。

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