レザージャケット メンズ特集【本格ブランド厳選】

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レザージャケット メンズ特集【本格ブランド厳選】

男なら一着は持っておきたい「レザージャケット」。ハイブランドやセレクトショップオリジナルといった様々な選択肢があるが、やはり本格レザーブランドは有力候補として外せない。今回はバイカー御用達のアメリカ老舗レザーブランド、英国老舗ブランド、色気あふれる風合い・デザインが魅力のイタリアのレザージャケットブランド、品質に定評のある日本国産レザージャケットブランドなど本格派のレザージャケットブランドを紹介!

レザージャケットの気になるメンズコーデはOTOKOMAEスナップページをチェック!

レザージャケットと一口に言っても種類は様々。シングルかダブルか、春夏用か秋冬用かなど、チョイスポイントを挙げるとキリが無い。どんな革の種類で、どんなデザインが理想的かを見極めれば、レザージャケット選びの精度もより高くなるはず。その際、理想のレザージャケットコーデから本命アイテムを探してみるのは有力な選択肢。OTOKOMAEではスナップだけをチェックできるページをサイト内に新設。レザージャケットの着こなしが簡単に一挙チェックできるため、ぜひ活用してほしい。

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本格メンズレザージャケットブランド①「VANSON (バンソン)」【米国】

1975年に米国マサチューセッツ州のボストンにてスタートしたアメリカの誇る本格レザーブランド。創業当時は、革ジャケット全般の人気が落ち「レザー業界暗黒の70年代」と言われるような時代。
そんなレザー不毛の時代にMichael Van De sleesen氏が、ボストン大学経営学部を卒業後にVanson Associates Incを創業、レザー業界に参入した。ちなみにVansonというブランド名は創業者の名前をアレンジしたもの。当時は旧態依然としていたレザージャケットに最新技術を積極的に取り入れることでレザージャケットの品質を劇的に高め、人気を獲得。ボストンのバイクレースシーンをきっかけに、アメリカ全域さらには世界にバンソンの名前は広がった。しかし、1978年のオイルショックにより不況のあおりを直撃、倒産寸前にまで追い込まれ、1984年に会社をボストンからサザンランドに移しVanson Leathersとして体制を立て直していく。80年代後半には再び世界的なレザーブームが起こり、世界中から注文が殺到、高級レザージャケットブランドとしての地位を不動のものにしている。

おすすめレザージャケット紹介!「VANSON B シングルライダース」

シンプルで無駄の無いデザインが人気を集める「VANSON B」。使用されているジッパーなどの金具もVANSONのオリジナルのものだ。大人の男にピッタリな肉厚カーフレザーのタフな質感は、着込むごとに身体に馴染んでいく。

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おすすめレザージャケット紹介!「VANSON C2 ダブルライダース レザー」

VANSONが展開するダブルライダースの基本形Cの着丈を2インチ短くしたバージョンが「C2」。日本ではCよりも広く知られている定番のダブルライダースだ。3つのジップポケット、フラップ付きのシガレットポケット、真鍮バックルのウエストベルト、両肩のエポレットといったディテールが特徴。裏地はキルトライニングが施されており、冬場も活躍が期待できる。

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