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本格メンズレザージャケットブランド②「Lewis Leathers (ルイスレザーズ)」【英国】
1892年に設立された英国で最も古い歴史をもつレザーウェアブランド「ルイスレザー」。厳選した素材と職人技術に高い評価、耐久性と着心地を共存させたアイテムに定評が集まる。60年代には英国初の色の入ったレザーウェアをリリース。現在でも豊富なカラー展開で知られている。60年代のいわゆるロッカーズスタイルの手本になったと言われる映画といえば、1953年に公開された「The wild one(乱暴者 あばれもの)」。映画の中でマーロンブランドが着ていたウエスト丈のジッパー付きのレザージャケットは、国境を越えイギリスの若者にとっても憧れのアイテムに。いち早くそのニーズに気づきアメリカ人デザイナーBud Ganzを採用してBRONXというモデルのレザージャケットをリリースし、イギリスの若者に熱狂をもって受け入れられた。70年代半ばのパンクスタイル全盛の時代には、多くの有名ミュージシャンに愛用されたレザージャケットの定番だ。
おすすめレザージャケット紹介!「Lewis Leathers(ルイスレザーズ) Lightning HORSE HIDE」
「Lightning」は、数多くのロックスターに愛される、ルイスレザーズ永遠のスタンダードモデル。前に施された4つのジップポケットと、サイドからフロントに回り込むバックルが特徴だ。バイク乗用時にチケットを収納できるジップポケットも左袖に施されている。胸部分には、レザー製のブランドロゴパッチをセット。
お問い合わせ:03-6438-9215【関連記事】ルイスレザーズのブランド記事↓
本格メンズレザージャケットブランド③「JAMES GROSE(ジェームス・グロース)」【英国】
ジェームス・グロースの起源は、1876年に英国ロンドンで創業したモーターサイクルや自転車、車パーツ、アクセサリー、アパレルウェアを展開する小売店だ。当時はJAGROSEというオリジナルブランドを中心に販売していたことで知られる。1950年代には、スポーツアイテムやアウトドアアイテムの展開を拡大し、英国において地位を確立したが、その後不況のあおりを受けて1970年代に閉鎖した。その後、約40年ぶりにレザーウエアブランドとして復刻。アーカイブのクラシックスタイルをディテールまで再現しつつ、細身なシルエットでモダンに仕上げたライダースジャケットを提案する。
おすすめレザージャケット紹介!「james grose(ジェームス グロース) MANILA JACKET」
AMES GROSEのシリーズ中で、最もゆったりとしたパターンのモデルがマニラだ。ブランドのシグネチャーモデルでもある。浅めのフロントの打ち合わせや、ストレートに落ちるシルエットが、幅広い大人のスタイリングにフィットしてくれる。
おすすめレザージャケット紹介!「james grose(ジェームス グロース) KANSAN JACKET」
着丈が長めに設計されたスタンダードなフィッティングのKANSAN。スタンドカラーやウエストストラップを身頃側に4ヶあしらったディテールが特徴だ。
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