意外と知らないファッション用語“ウエポン”って何?

Share

ヴィンテージ好き同士の会話やファッションメディアの記事にたまに出てくる「ウエポン」というフレーズ。ファッション好きな読者の皆様なら、一度ならず目や耳にしたことがあるだろう。でもこの「ウエポン」という言葉の意味、きちんと説明できる?

スポンサーリンク

ウエポンは米陸軍士官学校の制服にその名の起源をもつチノ・クロスの一種!光沢・ハリ感・耐久性に優れているのが特徴

実は「ウエポン」とはチノクロスという生地の一種。この名称はアメリカ・ニューヨーク州の「ウエストポイント」と呼ばれる陸軍士官学校の制服に採用されていることに由来している。日本においてウエストポイントを略した愛称「ウエポン」がアパレル業界で一気に広まって現在に至るというわけ。ちなみにアメリカでは、ひとくくりに「ユニフォーム・ツイル」と呼ぶのが一般的らしいが、やはり我々日本人にとっては「ウエポン」のほうが断然耳馴染みが良いし、前述のウンチクを含んだネーミングである点も服好きにとって絶妙に魅惑的。

詳細・購入はこちら

「そもそもこのような生地がなぜ生まれたか」という背景についてもおさえておきたい。実はこの生地、“植民地において権威を示す”という目的のもと、上級士官の制服に採用するために作られたと言われている。

「ウエポン」は、一般的なチノクロスに比べて細い双糸のコーマ糸を採用し、それを綾織りで高密度に打ち込むことで光沢感やハリコシ、強度が高められており、何よりひと目見ただけで上等な生地とわかるのが特徴だ。一般兵士の制服に採用された安価なチノクロスとは明らかに見た目が違うため、その効用は確かなものだったと想像できる。

詳細・購入はこちら

「ウエポン生地が気になって仕方ない!」というあなたにおすすめのアイテムは…

ここまで読んで、ウエポン生地のウェアを実際に身につけてみたいと思った方も多いのでは?
そんなあなたに、GENTLEMAN PROJECTS(ジェントルマン プロジェクト)から今シーズン発売された、超高密度ウエポン生地採用のトラウザーズを紹介したい。足元がスッキリして見える美しいテーパードシルエットと丈感、そして“ドレスパンツの生命線”と呼ばれるセンタークリースがビシッと入った精悍な面構えがたまらない一本だ。ベージュ・ブラック・ネイビーといったベーシックカラーの他、渋みのあるミッドナイトカーキといった4色が揃っている。高級感ある見た目ながら、かなり手の出しやすい価格を実現しているので、ぜひチェックしてみてほしい。

詳細・購入はこちら

Follow us !

会員登録して
OTOKOMAEメールマガジンを受け取ろう

会員登録する