ヒゲは何ミリの長さに整えるのが良い?主なレングスをイメージ別に紹介!

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ヒゲは何ミリの長さに整えるのが良い?主なレングスをイメージ別に紹介!

男性の顔の印象を変化させる“ヒゲ”。男らしさや貫禄を出すためだったり、おしゃれでヒゲを伸ばしているという方も少なくないだろう。そんな、無精髭ではないデザインされたヒゲは何ミリくらいの長さがちょうど良いのか。狙うイメージによって変わるヒゲの適切な長さを紹介!

ヒゲを伸ばすなら、狙ったイメージに合わせて適切な長さに整えるのがマスト!

ヒゲを伸ばしたスタイルは、きちんと手が行き届いていないと往々にして不潔な印象を与えてしまうことがある。そんなネガティブイメージを払拭するためには、デザインされたヒゲに整えることとこまめに手入れをしていることが重要。では、主な長さ別に変わってくるヒゲの印象はどんな感じだろうか?

ヒゲの長さ①「清潔感のある印象をキープするなら2〜3ミリ程度の短さに抑える」

ヒゲを生やしたスタイルを清潔感ある印象に見せるなら2〜3ミリぐらいの長さがベスト。このぐらいのミリ数は髭の長さが可視化しやすく、ごまかしが効かないレングスであるため、しっかりと整えている感をアピールすることが可能だ。ツルッとした若い男性の顔にも馴染みやすいので、若者に向いたヒゲのスタイルでもある。伸びてくるとすぐに分かる長さなので、この2〜3ミリぐらいのヒゲをキープするならこまめにトリマーなどでケアをしよう。

ヒゲの長さ②「髭ありスタイルを強めに打ち出すなら5〜6ミリ残す」

どうせヒゲを伸ばすなら存在感を強めに打ち出していきたい、という場合は5〜6ミリ程度残しておくのがおすすめ。髪の毛で考えるとかなり短いレングスだが、ヒゲにおいて5〜6ミリというのは比較的長めの分類になる。なんの手入れもなしに伸ばしっぱなしでこの長さまで放置すると不精感が出てしまうため、顎下や頬などはキレイに剃って形を整えると◎ 場合によっては端の方少し短めにしてグラデーションをつけたり、形を整えると立体的でよりかっこいいヒゲスタイルが叶う。

ヒゲの長さ③「上級者向け、年齢も問われる7ミリ以上の玄人ひげ」

7ミリ以上のヒゲは扱いが難しいためかなり上級者向け。清潔感を保つのも難しい長さだが、唯一無二の貫禄を得られる。若者がやると付け髭のようなコスプレ感が出てしまうため、40代前後からそれ以上に年齢を重ねた男性におすすめしたいスタイルだ。かなり長くヒゲを伸ばしている男性は、髪の毛を切るようにバーバーなどでヒゲを整えてもらうことも珍しくない。似合う年齢や職場の規則上できる男性は少ないかもしれないが、個性を強く打ち出せるスタイルであることは間違いない。

 

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