リーバイス(Levi’s)はジーンズの原点!今さら聞けない歴史と名作モデルを紹介

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リーバイス(Levi’s)はジーンズの原点!今さら聞けない歴史と名作モデルを紹介

リーバイスの中でもっとも細いモデル!超細身ながらストレッチが効いてて履き心地も抜群「510」

501と比べてウエストは変わらず、ヒップ周りや裾周りが10cmほど細く設計されたモデル。リーバイスのジーンズの中で一番細く、スーパースキニータイプと呼ばれており、穿き心地向上のためにストレッチ素材が採用されている。ジッパーフライで生地の厚さは12oz。

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ほどよいゆとりで日本人の体型にぴったりな「511」

501と比べてウエストは変わらず、ヒップ周りや裾周りが5cmほど細く設計されたモデルが「511」だ。スーパースキニーよりも適度にゆとりがあり、腰から裾にかけてテーパードがかかっているので、日本人の体型にフィットするモデルとも言えるだろう。ジッパーフライで生地の厚さは11〜17.5ozまで幅広く展開している。

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ストレッチテーパードで機能性とシルエットを両立「512」

「511」の特徴はそのままに、よりテーパードを効かせた一本。レッグ部分が全体的に細身に作られている。ジッパーフライでストレッチも効いており、穿き心地や動きやすさも申し分ない。

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太すぎず細すぎないシルエットの按配がちょうどいい。レギュラーとスキニーの中間的立ち位置の「513」

501をベースに制作し、股下からユルめにテーパードを効かせたモデル。太すぎず細すぎずのスリムフィットが特徴だ。日本人の体型に適しているため、501のシルエットがあまり合わないと感じる方は、このモデルが有力な候補になるだろう。ジッパーフライで生地の厚さは10〜12.3oz。

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501よりもワイドなモデル紹介

ここからは、501と比べてワイドな設計の代表的モデルを紹介!

膝から裾にかけてゆとりを持たせたクラシックなルーズモデル「503」

ルーズシルエットの定番モデルと言えば「503」。太もも周りは501と大差ないが、裾に向かうごとに1cmほどゆとりを持たせているのが特徴だ。ジッパーフライで生地の厚さは13〜14oz。

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ラフに履ける定番ストレートジーンズ「505」

1967年にジッパーフライモデルとして初めて作られた「505」。501とウエスト寸法は同じだが、腰回りにゆとりを多くとることで、裾に向かってストンと落ちるストレートシルエットに仕上げている。ジッパーフライで生地の厚さは13〜14oz。

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“サドルマン”の異名を持つリーバイスのブーツカットモデル「517」

「517」は1969年にブーツの上から履けるモデルとして誕生した「サドルマン」の異名を持つブーツカットジーンズ。ヒップから太ももまではスリムに、レッグ部分にかけてはゆるやかにフレアする伝統的なブーツカットのデザインとなっている。

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