モンブラン(Montblanc)は三島由紀夫も愛した筆記具ブランドの最高峰!魅力とボールペン/万年筆のおすすめモデルを紹介

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モンブラン(Montblanc)は三島由紀夫も愛した筆記具ブランドの最高峰!魅力とボールペン/万年筆のおすすめモデルを紹介

モンブランのボールペンや万年筆の3つの特徴

モンブランの特徴①「最高峰を証明するホワイトスター」

モンブランの筆記具における最大の特徴と言えば、天冠(キャップトップ)に配置された「ホワイトスター」のアイコン。アルプス最高峰の山であるモンブランの頂が雪で覆われた姿を表している。ホワイトスターのルーツは1910年に発売された万年筆「Montblanc」で、当時は白いトップのペンキャップを採用していた。ホワイトスターが誕生したのはそれから5年後の1915年のことで、良質なヨーロピアンクラフツマンシップの最高品質を象徴するものとして全ての筆記具の天冠に備えられた。モンブランの山頂を覆う万年雪を表現するホワイトスターは、今もなおモンブランのペンであることを象徴するステータスシンボルだ。

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モンブランの特徴②「上質素材を使用した宝飾品のような美しさ」

モンブランの万年筆やボールペンは、しばしばアクセサリーやジュエリーにも形容されるほどの美しさを誇る。天冠のホワイトスターはもちろん、ボディの高級感も一級品だ。艶のある漆黒のボディには「ブラック・プレシャス・レジン」という材質を採用。「モンブラン樹脂」とも呼ばれるこの素材は、モンブランが筆記具のために独自の配合で作り出したもの。しっとりとした光沢を放つボディは見る者を虜にする。ゴールドやシルバーで仕上げられたクリップやリング、ペン先のクオリティも秀逸。僅かなほころびも感じさせない美しさは、まさに宝飾品と呼ぶに相応しい。

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モンブランの特徴③「熟練技術による滑らかな書き心地」

見た目の美しさのみならず、書き心地においても他の追随を許さない。本来、万年筆は紙に引っかかりやすく、慣れない人にとってはなかなか扱いづらい代物。ところがモンブランの万年筆は詰まることなくスラスラと滑らかにペン先を走らせることができ、万年筆ビギナーにとっても使いやすいのが特徴だ。これは熟練した職人の技術とこだわりの賜物で、書いたときの「音」までチェックすることで最高の品質を保っている。紙面を走るような滑らかな書き心地は、万年筆のみならずボールペンでも同様。単なるステータスアイテムとしてだけでなく、実用品としても強いこだわりを持って作られているのだ。丸みを帯びたフォルムでしっくり手に馴染み、大きめのペン先で安定感のある書き味を実現する。

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