レイバン「アビエーター」が世界中で愛される3つの理由とは?

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レイバン「アビエーター」が世界中で愛される3つの理由とは?

レイバンの「アビエーター」といえば、世界でもっともアイコニックなサングラスモデルのひとつ。世界中のファッショニスタが愛用し、あらゆるスタイルに合わせられる1本だ。今回はレイバンの「アビエーター」にフォーカスし、その魅力とおすすめのモデルを紹介!

世界を代表するサングラスブランド「レイバン(Ray-Ban)」

レイバンはドイツからアメリカへ移民してきた2人の青年、ヤン・ヤコブ・ボシュとヘンリー・ロムが設立した企業「ボシュロム社(Bausch&Lomb)」から生まれたブランド。アメリカ軍からパイロット用のサングラスの開発依頼が舞い込んだのがきっかけで、1937年から正式にブランドとしてスタートした。米軍のパイロットが飛行中に太陽光線によって視力を悪くしたことから、太陽光線を強く浴びるパイロットの眼を守ることは当時の急務であり、元々レンズメーカーだったボシュロム社が1929年にパイロット用のサングラスを開発した。アメリカ空軍に採用されることとなったこのサングラスはのちに「レイバングリーン」と名づけられ、1950年代には一般人にも普及。アメリカ人のライフスタイルに欠かせないものとなっていった。

レイバンのサングラスを探す

サングラスとしての機能性の高さだけでなく、こだわり抜いたデザインはファッション業界からも高い評価を獲得する。1986年にはアメリカン・ファッション・デザイナー協議会からThe World’s Finest Sunglasses(世界最高級のサングラス)の称号を授与。現在では最も有名なサングラスブランドのひとつとして、世界中のセレブやファッショニスタから愛用されている。

レイバン「アビエーター」はアメリカ空軍の依頼から生まれた不朽の名作!

アビエーターは、レイバンを代表するサングラスの一つ。アメリカ空軍からサングラスの開発を依頼され、レイバン設立のきっかけとなったのが他でもないアビエーターだ。まだこのブランドが世界的に有名になる前、日本人はGHQ総司令官であるダグラス・マッカーサー元帥が着用したアビエーターを目にしている。その数十年後、1986年の映画「トップガン」でトムクルーズが着用したことで一躍有名となった。以来、多くの俳優やセレブに選ばれる不朽の名作としての地位を確立。現在もブランドのアイコンとして幅広い層から絶大な人気を誇っている。

レイバン「アビエーター」を探す

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