30代メンズが夏コーデを考える際に意識すべきは、小僧とは違ったアイテム選びの視点。今回は、30代メンズがチェックしておきたい夏コーデに必要なアイテムを、参考にしたい着こなし事例ととともに紹介!
CONTENTS
- 夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム①「ドレスTシャツ」
- 夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム②「ポロシャツ」
- 夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム③「ニットTシャツ」
- 夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム④「半袖開襟シャツ」
- 夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム⑤「夏素材ジャケット」
- 夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム⑥「美シルエットのスラックス」
- 夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム⑦「テーパードシルエットのワイドパンツ」
- 夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム⑧「好バランスなシルエットのショートパンツ」
- 夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム⑨「ホワイトorライトブルーのジーンズ」
- 夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム⑩「ニューバランスのスニーカー」
- 夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム⑪「ローファーやエスパドリーユなどの大人スリッポン」
- 夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム⑫「リッチなレザー製サンダル」
- 夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム⑬「知的なムード漂うフレームのサングラス」
- 夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム⑭「上質なレザーベルト」
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夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム①「ドレスTシャツ」
夏コーデの主役といえばTシャツ。夏の間のカジュアルスタイルにおけるトップスは基本的にTシャツ一択という方も多いはず。そんなTシャツ、30代ともなれば大人っぽい上品な仕立てのアイテムを一着は持っておきたいところ。もちろんロゴTシャツやグラフィックTシャツも良いが、カジュアルな空気でもキレイめな格好がふさわしいようなシーンではやや不釣り合い。そんな時に無地で仕立ての良い“ドレスTシャツ”が一着あれば困ることはなくなるはず。ジャケットやシャツなどのインナーもこなせるため、夏にキレイめカジュアルコーデを組むのであれば、ドレッシーなデザインのTシャツをワードローブに備えておきたい。
30代メンズにおすすめのドレスTシャツ「GENTLEMAN PROJECTSのPERSEUS」
夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム②「ポロシャツ」
ポロシャツも30代メンズの定番夏服。襟がついているため上品なコーディネートを組みやすく、オフの日のトップスとしてもクールビズのトップスとしても多方面での活躍が期待できる。さらに言えばポロシャツのもともとのルーツはスポーツウェアであるため、ゴルフなどのスポーツシーンでもそのまま着回すことが可能。ショートパンツを合わせたアクティブなスタイルから、スラックスやチノパンを穿いたキレイめスタイル、ジーンズを合わせたラフなコーデにもハマる汎用性の高さはピカイチだ。
30代メンズにおすすめのポロシャツ「AMI PARISのAmi de Coeur ポロシャツ」
夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム③「ニットTシャツ」
プルオーバー系のトップスでもうひとつチェックしておきたいのが、暑くても着られる夏素材のニットTシャツ。“ニット”と聞くと秋冬のセーターなどのイメージで暑い印象を持つかもしれないが、リネンやサマーウールなどの夏素材で作られたものであれば、涼感のある肌触りと放湿性で暑苦しい思いをせずに快適に着用できる。それでいてニットアイテム特有の上品なテイストはそのままなので、落ち着きのある夏コーデが叶うというわけだ。ドレスTシャツと同様、キレイめなカジュアルスタイルをTシャツで作るなら、こんな選択肢もアリだ。
30代メンズにおすすめのニットTシャツ「GENTLEMAN PROJECTSのLEONARDO」
夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム④「半袖開襟シャツ」
夏にシャツを着るのであれば、半袖のアイテムが涼しく見た目の季節感もあって◎ 特に胸元が開いたオープンカラーディテールの開襟シャツは、より爽やかで涼しげな着こなしを作ることが可能だ。アロハシャツにも通ずるリゾートテイストも演出可能なため、リゾートコーデを大人っぽい印象で組みたい場合は開襟シャツを羽織ってみてはいかがだろうか?一枚で着るのも良し、インナーにタンクトップを着て夏ならではのレイヤードを楽しむの良しだ。
30代メンズにおすすめの開襟シャツ「A.P.C.のオープンカラーシャツ」
夏コーデに30代メンズが取り入れたいアイテム⑤「夏素材ジャケット」
35度を超えるような猛暑日にはなかなか着ようとは思えないが、それでも大人であればジャケットを着なければならないシーンも少なからずあるはず。そんな場合はニットTシャツ同様、夏仕様の素材で仕立てられたアイテムを選ぶのがおすすめ。リネンやコットンなどのドライな質感の素材であればジャケットスタイルの暑さを極力抑えられ、快適な着心地を実感できる。ドレススーツやセットアップスーツも同様で、ビジネスシーンでもこの選び方を応用できるはず。