紫のアイテムを取り入れたメンズコーデのコツは?海外スナップをもとに着こなし事例とおすすめアイテムを紹介

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着こなしに他とはひと味違うアクセントを加えられる紫色のアイテム。ベーシックカラーではないため、着こなしに取り入れるのもやや難易度が高めだが、そこは百戦錬磨の洒落者たちからテクニックを盗んでいきたいところ。今回は紫アイテムを使ったコーディネートのコツと、海外スナップからおしゃれな着こなし事例を紹介!

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紫がもたらすイメージとメンズコーデに紫色をスマートに取り入れるコツとは?

衣服における紫色の性格とは?

色相環において赤と青の間に位置する中間色であり、暖色と寒色の間に位置する紫色。それゆえ柔らかな印象とクールな印象を内包し、コーディネートによってはノーブルな印象をもたらす。一般的にフェミニンなイメージが強い紫だが、歴史的には男性の衣服に多く使われてきた色であり、かつては王族、特にローマ皇帝とビザンツ皇帝の衣服に使用されていた。日本においても、聖徳太子により制定された日本最初の位階制度“冠位十二階”で最も高い“徳”の位は濃紫の絁(あしぎぬ)を身に付けており、洋の東西を問わず紫色は高貴な色とされている。

高価な色=高貴な色

古代の世界において紫は、希少なアッキガイ科の海カタツムリの殻を原料とし、わずか1オンスの布に使用可能な染料を生成するのに25万匹もの海カタツムリの殻を要したと言われている。これにより紫の染料を使った衣服は途方もなく高価なものとなり、王族や権力者、支配者が身につけられる特別な衣服、高貴さや権威を象徴するモノと広く認識されるようになった。

赤紫と青紫の違い

赤と青の中間に位置する色である紫は、一般的に日本では赤に寄せた紫は“赤紫”、青に寄せた紫は“青紫”とも呼ばれ、暖色の赤紫は温かみがありマイルドな印象であるのに対し、寒色の青紫はクールで凛とした印象となる。色味選びに悩んだ際は、男性的なイメージが強くネイビーやグレーのアイテムとも合わせやすい同じ寒色系の青紫の方がコーディネートも組み立てやすいだろう。

相性の良い色合わせこそが紫をコーデに上手に取り入れるコツ!

紫とのペアリングが最も簡単なのは、ネイビー、グレー、ブラック、ホワイトの4色。一方で色相環において紫の反対側に位置する補色のグリーンやイエローは組み合わせが難しいとされている。もちろん紫の濃淡や赤系か青系かによって若干印象は異なるが、ネイビー、グレー、ブラック、ホワイトのアイテムをいかにスマートに組み合わせられるかが、紫コーデ攻略の鍵と言っても過言ではない。

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