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最低気温15度の服装をピックアップ!
最低気温15度の日は、朝晩の気温差が激しい時期なら日中は20度まで上がることも。Tシャツにスウェットやニットなどを羽織って、ほどよく季節感を演出するぐらいがちょうどいい気温だ。
最低気温15度に最適なメンズの服装①「ニット系トップスが便利!」
柔らかい着心地で、アクティブなスタイルにもフィットするニット系トップス。昼夜で寒暖差のある日でも、暑苦しさを感じたら脱いで肩に掛けたり、巻いたりして温度調整できるのが嬉しい。トレンドコンシャスなスタイリングを楽しむなら、ざっくりとしたローゲージセーターやオーバーサイズのフーディなどを取り入れるのがグッド。前開きのあるニットカーディガンやジップアップパーカーなども温度調整がしやすくてイイ感じだ。
SLOANE(スローン) 14ゲージ クルーネックニット
GENTLEMAN PROJECTS(ジェントルマン プロジェクト) WOOSTER SWEATER
最低気温15度に最適なメンズの服装②「脱ぎ着しやすいカーディガンは肩掛けも腰巻きも◎」
最低気温が15度を観測する春や秋の日中は概ねポカポカとした陽気となり、軽めのアウターやカーディガンの出番となる。時には20度前後まで気温が上昇することもあり、日中ならば薄手のトップス一枚で快適に過ごせるが、外出の際は脱ぎ着しやすいカーディガンをプラスして気温変化に備えておくのが常道だ。肩掛けしたり腰巻きしてもサマになるのはポピュラーなニットカーディガンだが、他との差別化を図るならこちらのスナップのようなジャケット顔のカーディガンが有力な選択肢となるだろう。
Sunspel(サンスペル) カーディガン
最低気温15度に最適なメンズの服装③「Gジャンをチョイスして武骨足し!」
ラフに扱えて、洒脱なメンズコーデを演出できるGジャン。ヴィンテージウェアに注目が集まる昨今なら、ファーストやセカンドタイプをチョイスして少しレトロな着こなしに仕上げるとイイ感じだ。経年変化によって味わい深い色味や表情を楽しめるインディゴはもちろん、都会的な印象に仕上げるならブラックデニムのGジャンもおすすめ。ドレス系のアイテムをプラスして、きれいめにまとめるとグッと大人っぽいスタイルに仕上がりやすい。
NUDIE JEANS(ヌーディージーンズ) JERRY
最低気温15度に最適なメンズの服装④「テーラードジャケットで上品に」
ドレススタイルのカジュアル化が進むイマだからこそ、オフスタイルで取り入れることで他と差別化を狙えるテーラードジャケットのコーディネート。昨今ではより快適な着心地を追求した素材使いのテーラードジャケットも多く展開されているため、上品カジュアルな着こなし用に1着入手して置くのも手だ。なかに1枚Tシャツを合わせたり、薄手のニットを着込んだスポーティなスタイルがイマの気分。
Brunello Cucinelli(ブルネロ クチネリ) シングルジャケット
LARDINI(ラルディーニ) ヘリンボーン ジャケット
最低気温15度に最適なメンズの服装⑤「長袖トップス&ニットベストのペアリングは春と秋の心地よい陽気に絶好」
キレイめな印象を担保しつつも、程よいリラックス感もある長袖トップスとニットベストの組み合わせ。時季的には最低気温でも15度前後を記録する春と秋に最適で、春ならばニュートラルカラーやパステルトーンの爽やかな色合いにまとめ、秋ならブラウン系を軸としたアーシーな色味の着こなしに。こちらの御仁は白の長袖トップスとフレッドペリーのライトブルーのニットベストをペアリングし、色落ち感のあるデニムのバケットハットとヒネリの効いたバギージーンズでサンドイッチ。春のカラッとした陽気にもしっとりとした秋にも馴染みやすいコーデを完成させている。
FRED PERRY(フレッドペリー) ニットベスト
最低気温15度に最適なメンズの服装⑥「温度調節がしやすいパーカーやスウェットシャツを用意しておけば憂いなし」
コットンを平編みして作られたパーカーやスウェットシャツはサラッとした着心地で温度調節しやすい優れモノ。元々スポーツ用に開発されたアイテムであるため、日中に汗ばむような陽気になっても蒸れ知らず。最低気温が15度くらいの朝晩でも肌寒さを感じることなく、コーデの主役としてポテンシャルを発揮する。とりわけ生地が裏起毛の肉厚タイプなら、ふんわりとした着心地と保温性も格別だ。
Heron Preston(ヘロンプレストン) パーカー
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