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ネイビーのワークジャケットに紺×白のバスクシャツを合わせマリンなムードのコーデを表現
グレンフェルのデザイナーを務めるジョスリン・クラーク氏は、ネイビーのワークジャケットとリジッドデニムの上下に紺×白のバスクシャツをインサート。ネイビーのベレー帽とブルーの柄ネッカチーフをプラスして、マリンなムードを醸す着こなしに。武骨さが控えめで上品な色味のワークジャケットなら、こんなスマートでキレイめなスタイリングも思いのままだ。
アーシーな色味でまとめたワークジャケットとカーゴパンツのコーディネート
ワークジャケットは、もともと19世紀後半のフランスで労働者が着用した作業服や、アメリカ開拓時代に鉱山で働く労働者のための作業服が起源といわれている。過酷な作業に耐えられるよう素材には厚手のコットンドリルが使用されており、武骨で男らしい雰囲気がワークジャケットの最大の魅力だ。カーハートの定番ワークジャケット「デトロイトジャケット」とカーゴパンツを合わせたこちらのコーデは、全身をアーシーな色味でまとめマイルドな雰囲気に落とし込み。今感のあるボタン留めネックウォーマーをプラスすることで顔周りの印象をリフレッシュし、スタイリングから野暮ったさを払拭している。