MA-1 コーデを都会的に仕上げるなら“黒”を選ぶのが正解!着こなしのコツや旬なメンズスナップ&おすすめアイテムを紹介

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戦闘機のパイロットがコクピット内で着用する防寒ウェアがルーツで、現在ではファッションアイテムとして定番アウターのポジションを確立している「MA-1」。ミリタリーテイストを取り入れつつも都会的なコーディネートを組むのであれば、黒をチョイスするのが近道だ。今回は「黒のMA-1」に着目し、着こなしのコツや旬な着こなし、おすすめのアイテムを厳選紹介!

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MA-1とは?

1950年代に米軍に採用された爆撃機パイロット用のミリタリージャケット。最初のMA-1はアルファインダストリーズの前身であるDobbs Industriesによって製作され、アメリカ空軍と海軍のパイロットと飛行乗務員、そして少数の陸軍の飛行要員に支給された。当時の戦闘機はプロペラ機よりも遥かに高度が高く気温の低い上空を飛行するジェット機の時代を迎えており、パイロットの安全性と快適性に対する新たなニーズを満たすため、柔らかく軽量でありながら中綿入りで暖かいMA-1フライトジャケットを開発。プロペラ機の時代にはフリースをライニングしたレザーのB-15フライトジャケットを採用していたが、新しい機器でいっぱいのジェット機のコックピット内ではB -15は重くてかさばるうえ、雨や汗で濡れたレザー素材は高度の高い上空で凍ってしまい、冷たく不快になるためジェット機の操縦に支障をきたしてしまうということから当初は綿素材、後に高品質のナイロン素材を使用したMA-1が製造された。

アルファ インダストリーズ MA-1

1963年、アルファインダストリーズはMA-1の製造契約を獲得。その後ロスコ社もMA-1の製造に参入し、ヨーロッパの空軍や商業顧客への輸出を始めた。1970年代後半にはロンドンを中心としたユースカルチャー、主にパンク、モッズ、スキンヘッドの間で人気を博し、1980年代、“The Face”や“iD”などのスタイル雑誌で広く取り上げられたことによりMA-1はファッションアイテムとしても注目されることとなる。昨今ではヴェトモンのオーバーサイズやリックオウエンスのロングレングスなどモード的、ストリート的なアプローチも打ち出され、メンズ・レディースを問わずMA-1はファッショナブルなアウターとしての認知度が高まっている。

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MA-1の定番カラー

MA-1は当初、空軍と海軍のためにセージグリーンとミッドナイトブルーの2色で製造されていたが、パイロットが地上でカモフラージュ保護を必要とする場合に環境とより容易に混ざり合うため、セージグリーンが最終的に採用されることとなる。今現在、ファッションアイテムとしてカラーバリエーションが増えたMA-1の定番色がセージグリーン、その2番手がミッドナイトブルーと認知されるのはこのためだ。ちなみにオリジナルのMA-1はどのカラーでもレスキューオレンジと呼ばれるビビッドなポリエステルのライニングが使用されていてリバーシブル仕様。戦闘機から脱出したパイロットがオレンジ色を表にして着用することで、レスキュー部隊に発見されやすいよう作られている。

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黒のMA-1を着こなす際の3つのコツとは?

黒 MA-1を着こなすコツ①「ワントーンやモノトーンでアーバンにまとめモードやストリートを意識した着こなしに」

様々な意味でミリタリーの文脈に囚われない黒のMA-1は、より自由でファッショナブルな着こなしが可能。モードやストリートを意識したアーバンなデザイン、今っぽいシルエットのアイテムも数多く、定番色では叶え難いクールなワントーンやモノトーンでこなすのが常套手段とされている。

黒 MA-1を着こなすコツ②「スウェットパーカーとのレイヤードでこなれ感のあるスタイリングを表現」

ミリタリー×スポーツのスタイルミックスを表現しながら、こなれ感を演出するのにも有効な黒MA-1とスウェットパーカーのレイヤード。黒のMA-1とパーカーの色味をマッチさせ一体感のあるシルエットを演出するも良し、色味でメリハリをつけてミックス感を強調するも良し。MA-1とパーカーの間にボディバッグを差し込んでアクセントを効かせたりストリート感を強調してみるのも面白い。

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黒 MA-1を着こなすコツ③「オーバーサイズには細身のボトムスを、タイトやジャストサイズにはワイドパンツをペアリングしてメリハリのあるシルエットに」

イマドキのオーバーサイズの黒MA-1には細身のボトムスを合わせ、タイトやジャストフィットの黒MA-1にはワイドパンツをペアリングしメリハリのあるシルエットを演出するのが◎ 良くも悪くもミリタリー感が控えめな黒MA-1は、イマドキのストリート的着こなしのトンマナを踏襲するのが得策だ。

続いては黒のMA-1を使った着こなしを紹介!

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