現代の男たちのニーズを満たすため進化した「新・テーラードTシャツ」が買いなワケとは?

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現代の男たちのニーズを満たすため進化した「新・テーラードTシャツ」が買いなワケとは?

無地Tシャツを使い捨てるように着る時代はコレで終わり!エッジのきいたコンセプトとヨゴレへの耐性を強化した独自の加工が功を奏し、昨年に大ブレークした新感覚のテーラードTシャツが今シーズン新たな進化を遂げた。今回はそんな「新・テーラードTシャツ」にフォーカスして、最旬コーディネートと共に新たな魅力や注目ポイントを紹介!

テーラードTシャツ第1弾の魅力を紹介している記事はコレ!

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あの「テーラードTシャツ」が進化!今年はヨゴれてもスグ落ちる嬉しい機能“ワンダーフレッシュ加工”をプラスオン

昨年、テーラードジャケットの仕立てを取り入れるという新発想のコンセプトで大ブレークを果たした“テーラードTシャツ”。今季はどうしても付いてしまうヨゴレが洗濯で落ちやすくなる富士紡の加工「ワンダーフレッシュ」を採用することで、より長くクリーンな状態で着用できるようアップデートされている。油ヨゴレなどが付きにくく、付いても落ちやすいながら、汗などの水分はしっかりと吸収。アップデートによって、より使い勝手・着心地が向上しているこのテーラードTシャツが一枚あれば、すぐヨゴレるからという理由でコスパ重視の無地Tシャツを使い捨てるように着る必要は無しだ。一枚のTシャツを長く着るスタイルは、エコやエシカルな気運が高まるイマの時代にもピッタリ。

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テーラードジャケットに採用される袖の「後付け」や「イセ」による立体感は健在!

昨年同様、仕様はテーラー完全監修によるこだわりが詰め込まれた秀逸な仕上がりだ。Tシャツのシルエットを大きく左右する肩周りは、高級なテーラードジャケットやシャツに採用される「袖の後付け」や「袖山にイセ」「肩線の後ろずらし」を取り入れることで、肩甲骨あたりにゆとりを設けて身体を包み込むような立体感を表現している。着脱のしやすさや可動域を高める裾のスリットも◎

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新しいのは生地の加工だけじゃない!新・テーラードTシャツは、ジャケットとの相性がさらに良くなっている

肩周りやスリットのメリットはそのままに、ネックの幅や下がりなどの形状をミリ単位で見直すことで、よりジャケットとの相性が良い見栄えにアップデートされているのも見逃せないポイント。袖は前振りに設計しているから、ジャケットの下でTシャツがもたつくことはなし。Tシャツの仕上がりが秀逸なら、モノトーンでまとめたこんな澄まし顔のカジュアルジャケパンコーデも、ムリがない自然な表情にキマるというワケ。

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テーラードTシャツがジャケットと好相性な理由は厳選された“素材”のチョイスにもアリ!

仕立てだけでなく、このTシャツは“素材”にもこだわりが詰め込まれている。「ハイブリッドコットンジャージー」と名付けられたこの生地は、服地の売り上げでダントツの業界トップを数十年もの間走り続けている繊維専門商社が手掛けた力作。世界でも綿の評判が高いインドのVardhman(バルドマン)社で紡績された希少原料から糸を開発し、ニットの扱いが世界の中でも秀逸と言われている和歌山県のニッターで編み立てている。110番手サイロ微強撚糸の双糸加工によって完成した肉厚な生地の仕上げには、余分な毛羽立ちをガス焼きすることで艶っぽさもプラスしているという徹底ぶりだ。ほどよく厚みがあり、肌に吸い付くようなしっとりとした質感は、ラグジュアリーな着心地とムードを醸すだけでなく、Tシャツにありがちな透けの心配も解消してくれる。

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ウワサの万能セットアップと合わせれば、コーデの完成度はご覧の通り!

OTOKOMAEの中でも多くの支持を集めたこちらのセットアップコーデ。実は、このセットアップのインナーにセットしているのも「テーラードTシャツ」だ。こんな品とアクティブなムードを両得した現代的なセットアップスーツスタイルを手に入れるなら、テーラードTシャツの取り入れは有力な選択肢になるだろう。屈伸気味の形状で前裾が引き上がるのを軽減するといった、目に見えない工夫が施されている点も好印象だ。

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“リアルに使える”カラバリ展開も!グレーTシャツは汗ジミを解消する加工「ディスノーティス®︎」を採用

テーラードTシャツは「ホワイト」「グレー」「ブラック」「ネイビー」の4色展開。どの色もリアルクロージングに溶け込むような使い勝手バツグンのカラーリングなため、複数色まとめ買いするのもオススメだ。汗ジミが気になるグレーのTシャツは、富士紡ホールディングス(株)が開発した、汗ジミを目立たなくする加工「ディスノーティス®︎」が採用されている。汗ジミが目立たないだけでなく、裏面の肌側がムレにくく、表面外側の水分を拡散しやすいよう設計されているというのが嬉しい。

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シャツの“品”とTシャツの“楽”を両得するなら「ヘンリーネック」という選択肢はいかが?

今季はドレスシャツのような見え方を意識して企画された「ヘンリーネック」の選択肢もアリ。第一ボタンを開けた時も閉めた時にも衿が綺麗に見えるよう設計されているため、着こなしバリエーションはさらに広がることうけあいだ。主張し過ぎないほどよい前立てのアクセントは、ジャケット×Tシャツスタイルに新たなヒネリを加味するのにもちょうどイイ。

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端正な顔立ちに仕上げる「天然の肉厚ボタン」と「ミニマル顔の短冊」がキモ!

ヘンリーネックの仕様にも、こだわりはしっかりと詰め込まれている。前あきボタンには、高級ドレスシャツで使われる白蝶貝ボタンを使用。縫い目やステッチを極力フロントに出すのを控えたミニマルな短冊の仕様も、洗練されたドレスなマインドが漂っていてグッとくる。

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新・テーラードTシャツが手に入るのは「+ CLOTHET(クロスクローゼット)」だけ!

今回紹介した新・テーラードTシャツは、2018年にローンチされた新進気鋭のブランド「+ CLOTHET(クロスクローゼット)」のものだ。テーラー完全監修によってハイクオリティを実現したこのTシャツは購入する価値十分にアリ。この機会にぜひ、一年の時を経て新たな進化を遂げたテーラードTシャツを「+ CLOTHET(クロスクローゼット)」で手に入れてみてはいかがだろうか?

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生地へのこだわりで人々の生活をより豊かにする「+ CLOTHET(クロスクローゼット)」

このブランドを立ち上げたのは服地の売り上げで業界トップを数十年もの間走り続けている繊維専門商社だ。「世界中の素晴らしい原料で上質な糸や生地をつくり、それを最適なデザインと機能、そして価格で商品に落とし込む」という意志のもとこのブランドはスタートしている。ブランド名の「+」には、CLOTH(生地)とCROSS(交わる)の2つの意味が込められているように、生地へのこだわりがこのブランドの一番の強み。さらにパターンメイキングには、現在テーラード業界でも活躍している三人のテーラーが参画することで、モダンなシルエットと快適な着用感にも強くこだわったアイテムを生産している。約150年間、生地の問屋を生業としてきたプロたちの素直な想いとアイデアによって展開された秀逸な最新コレクションの全貌は、公式サイトでぜひチェックを!

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