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チャーチ「チェットウィンド」の魅力③「老舗の伝統を継承するラスト#173」
チェットウィンドに採用されているラスト「#173」は、チャーチを代表する名作木型。もともとオールドチャーチの時代では、1940年に登場した「#73」というラストが長らく主要モデルの多くに採用されていた。ところがプラダ買収を期に「#73」は姿を消し、代わりにラスト「#100」が2000年に登場。クラシックとモダンを巧みに融合させた「#100」は新たな顧客を獲得することに繋がったが「#73」の復活を望むオールドチャーチファンの声も大きかった。その要望に応えるかたちで、2003年に「#173」が誕生。「#73」のクラシックなトゥシェイプを受け継ぎながら「#100」のモダンな要素も踏襲し、現代人によりフィットしたラストとなっている。
角ばりすぎず丸すぎないバランスの良さが特徴で、上品な雰囲気を醸し出す。「コンサル」と「ディプロマット」そして「チェットウィンド」がチャーチの3大ドレスシューズと称されるのは、同じラスト「#173」を採用していることが理由の一つだ。
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