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カジュアルスタイルにおすすめしたい革靴1G.H. BASS LARSON
1876年にアメリカ・メイン州で創業したG.H.BASSは、世界で初めてローファーを生んだことで知られる名門。1936年に発表された「Weejuns(ウィージャンズ)」を起点に、ローファー=BASSという認識が世界に広まった。その精神を受け継ぎ、現代的な履き心地にアップデートしたのがこの「11010H LARSON」。立体クッションと厚めのレザーソールによる快適なフィッティングに加え、艶やかなハイシャインレザーとブラック×ホワイトの配色がモダンな装いに映える。ビーフロール仕様のハーフサドルがカジュアルさを強調し、ジーンズやチノパンとも好相性だ。
カジュアルスタイルにおすすめしたい革靴2Church's「SHANNON」
1873年に英国・ノーサンプトンで創業したChurch’sは、世界に名だたる靴の聖地で伝統を受け継ぐ名門。そんなチャーチが1974年に発表したのが、名作プレーントゥ「SHANNON」だ。一枚革を使ったポリッシュドバインダー仕上げのアッパーは、欠陥のない最高品質のレザーのみを使用。ストームウェルトや厚みのあるダブルソールによって、重厚さとエレガンスを両立する。カジュアルダウンしたスラックススタイルにも、ジーンズにもよく合う一足。
カジュアルスタイルにおすすめしたい革靴3J.M. WESTON「シグニチャーローファー #180 コマンドソール」
1891年にフランス・リモージュで創業したJ.M. WESTONは、職人技と素材へのこだわりで知られる老舗ブランド。そのアイコンが、1946年に誕生したローファー「#180」だ。今回ピックアップしたのはそんな名作のソールを、タフなコマンドソール仕様にアップデートしたモデル。クラシックな顔つきはそのままに、ラバーのボリュームとグリップ力が加わり、ジーンズやミリタリーパンツなどとの相性も抜群だ。伝統的なエレガンスと、現代的な実用性の融合を体現した一足である。
カジュアルスタイルにおすすめしたい革靴4Loro Piana サマー・ウォーク・モカシン スエード
1924年、イタリア・クアローナで創業したロロ・ピアーナは、世界最高峰のカシミアやウールを供給する名門。2011年に初登場した「サマー・ウォーク」は、そんな同社が手がけた初の本格カジュアルモカシンとして知られる。防水スエードとラテックス製ホワイトソール、ライニングを排した構造によって、裸足での快適な着用を実現。軽くて柔らかく、夏の海辺から都会の週末スタイルまで、あらゆるシーンに映える。他ブランドからリリースされている類似モデルも含めて、直近のピッティウォモでの着用率が非常に高かった。
カジュアルスタイルにおすすめしたい革靴5Alden タッセルモカシン
1884年、アメリカ・マサチューセッツ州で創業したAldenは、アメリカントラッドを象徴する老舗シューメーカー。その名作「タッセルモカシン」は、1950年代に俳優ポール・ルーカスが房付きで履ける靴を依頼したことを起点に誕生した。カーフレザーを採用したモデルもあるが、やはり多くの男性から選ばれるコードバン採用の本作である。同素材ならではの履きジワや光沢感は一度ハマると抜け出せないと語る男性が実に多いこと。Tシャツ&ジーンズスタイルにもブレザースタイルにも寄り添う懐の深さをぜひ味わってみてはいかがだろうか。
以下は、2020年以前のおすすめモデルのピックアップとなっている。
EDWARD GREEN(エドワード グリーン) 外羽根Uチップ DOVER
エドワードグリーンは、英国ノーザンプトンで1890年に設立された老舗メーカー。その高品質なコレクションは愛好家だけでなく同業の靴職人ですら絶賛すると言われているほどで、英国革靴ブランドの中でも最高峰の評価を獲得している。ドーヴァーは、そんなエドワードグリーンを象徴する人気モデルのひとつ。最大の特徴は、モカ部分の「スキンステッチ」。革の内側を手で縫い進んでいく縫製方法で、良い革を使わないと裂けてしまったり、つま先の釣り込みを手で行わなければいけなかったりと難易度が非常に高く、スピードと量をこなすには熟練の技が不可欠。ドレス、カジュアルともにオールマイティに履きこなせる名品だ。
Church’s(チャーチ) 外羽根プレーントゥ Shannon
1873年に英国ノーザンプトンのメープル・ストリートに小さな工房を開いたことから始まった老舗名門紳士靴ブランド、チャーチ。1965年にはエリザベス2世の訪問を受け、英国産業界で最高の名誉とされる「クイーンズ・アワード」を授与するなど、由緒正しき歴史を持つ。プレーントゥのシャノンは、「雨の多いロンドンで磨かずに済む上品な靴」をコンセプトとして誕生した一足。オリジナルで開発されたポリッシュドバインダーは撥水力に優れ、パテントよりも少し抑えめの上品な光沢感を備えている。存在感ある佇まいの、ボリュームのあるラウンドトゥが魅力的。
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