カーディガンおすすめ23選!ジャンル別に注目のアイテムを厳選ピックアップ

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カーディガンおすすめ23選!ジャンル別に注目のアイテムを厳選ピックアップ

春秋にはアウターとして、真冬にはコートやダウンジャケットのインナーとして重宝するカーディガン。デザインはもとより、ハイゲージからローゲージ、コットンからウールやカシミアまで選択肢は幅広い。今回はカーディガンにフォーカスして、注目のアイテムをピックアップ!

買って間違いなしのカーディガンを探すなら、まずはニットブランドをチェック!

カーディガン メンズおすすめ①「JOHN SMEDLEY(ジョン スメドレー) WHITCHURCH」

シンプルで飽きのこないデザインが魅力的なハイゲージニットウェアのオリジンブランド「ジョンスメドレー」。007のジェームズボンド役を務めるダニエルクレイグも公私にわたって愛用するニットウェアの老舗だ。定番カーディガンである「WHITCHURCH」は世界的にも評価の高い最高級綿であるシーアイランドコットンを使用。通常のニットよりもキメが細かく、シルクのような気品漂う光沢と滑らかさを兼ね備えている。

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カーディガン メンズおすすめ②「Drumohr(ドルモア) ハイゲージニットカーディガン」

1773年、スコットランドのダムフリースでスタートした世界最古のニットブランド「ドルモア」。現在は生産拠点をイタリアへと移し、長い伝統に裏打ちされたクオリティとトレンドを盛り込んだデザインの製品を展開している。また、シームレスニットを発明したブランドとしても有名で、ニット本来の手触りと軽さを引き立て、ドレープ性を高めたニット作りが特徴だ。ピックアップしたカーディガンは、リネンとポリエステルを混紡した同ブランド定番の1着で、さらりとした清涼感ある着心地が魅力。

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カーディガン メンズおすすめ③「CRUCIANI(クルチアーニ) ウールソリッドニットカーディガン」

1966年にペルージャで創業されたMaglital社が展開する、モダンで洗練されたニットコレクション「クルチアーニ」。動物から採取した原毛を糸に変える紡績から縫製に至るまでを全て一つの工場で行っており、ニットの最高峰と評されるほどのクオリティを実現している。そんな同ブランドの定番カーディガンとして長年高い人気をキープしているのが、27ゲージで編んだベーシックコレクション。リブのみ9ゲージに切り替えたミックスゲージのデザインによって着こなしにニュアンスをプラスできる。

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カーディガン メンズおすすめ④「gransasso(グランサッソ) ハイゲージニットカーディガン」

1952年にイタリア中部の村でスタートしたニットブランド「グランサッソ」。ブランドを認識させるためのアイコン的なマークやロゴをあえて使わず、ブランドのモットーである“品質が商品を語る”という思いを全てのコレクションに込めている。メリノウールで仕立てられたハイゲージニットカーディガンは、前立てやボタンなどが薄くなっているため、ジャケットなどとの重ね着でもスリムに着こなすことが可能だ。

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カーディガン メンズおすすめ⑤「SCAGLIONE(スカリオーネ) ハイゲージニットカーディガン」

1960年にミラノ郊外のベルガモで設立後、2代目ジョバンニ・スカリオーネによって1980年にニット専業ブランドとして新たにスタートした「スカリオーネ」。メリノウールを始め、アルパカ、シルク、リネン、コットンなどのバラエティに富んだ高級糸を扱っている。高級感を日常で楽しめるという点に重きを置いており、スタイルはベーシックで耐久性が高い製品を生み出している。

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カーディガン メンズおすすめ⑥「corsini(コルシーニ) メリノ天竺カーディガン」

1970年代にシルバーノ・コルシーニ氏によって創立された、イタリア・シエナ発のラグジュアリーニットブランド「コルシーニ」。2000年には、日本のニット専業メーカーであるジムがブランドを譲り受け、同社のオリジナルブランドとして生まれ変わった。イタリアの洗練された感性と日本の匠の技術を組み合わせ、上質かつハイセンスなアイテムを展開しており、ニットブランドならではの豊富なカジュアルスタイルを提案している。同ブランド定番の“メリノ天竺カーディガン”は、カシミヤに似た高品質のウールを使用したラグジュアリー感ひとしおな1着。

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カーディガン メンズおすすめ⑦「ANDREA FENZI(アンドレア フェンツィ) コットンウールカーディガン」

1962年にイタリアのBresciaで創業し、その卓越した素材品質と技術により、国内有数のイタリア産高級ニットウェアメーカーとして名を馳せ発展をしてきたDoratex社が展開するニットブランド「アンドレア フェンツィ」。カーディガンとしては珍しくウールとコットンを混紡した生地を採用しており、柔らかな肌触りと軽量性を両立した仕上がりに。無駄のないベーシックなデザインでオン・オフを問わず様々なスタイルに合わせられるのもオススメの理由だ。

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カーディガン メンズおすすめ⑧「ROBERTO COLLINA(ロベルトコリーナ) ボタンレス カーディガン」

1981年にイタリアのボローニャ郊外にて創業し、今やイタリアを代表するファクトリーブランドとして人気を集める「ロベルト コリーナ」。ハイゲージニットからローゲージニットまで高品質のニットを生産するファクトリーとして有名で、ラグジュアリーブランドのニットもOEMで手掛けている。紹介するのは、リラックスムード満天なボタンレス仕様のカーディガン。あまり見かけないデザインなので、周囲との差別化を図るのに好適だ。

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カーディガン メンズおすすめ⑨「BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロ クチネリ) ショールカラーカーディガン」

1978年に創業したイタリアのニットブランド「ブルネロ クチネリ」。”スポーツシックラグジュアリー”をコンセプトに掲げており、メイドインイタリーにこだわった品質は世界中で高く評価されている。ブルネロ クチネリが得意とするカシミヤ100%で作り上げたカーディガンは、その着心地の良さは言うに及ばず、1度袖を通したら病みつきになること必至だ。

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カーディガン メンズおすすめ⑩「ZANONE(ザノーネ) スタンドカラーカーディガン CIOTO」

1987年アルベルトザノーネにより創業したニットブランド「ザノーネ」。コアな専門家や業界人からの評価が高く、2003年にはSLOWEARグループの一員となり、より洗練されたコレクションを展開している。CHIOTOは2016年に同ブランドの定番ニットKYOTOが改名したモデルだ。バージンウールを使用して編み立てられたミドルゲージで、保温性に優れ、襟もよれることなく型崩れせずに形をキープする。

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カーティガン メンズおすすめ⑪「N.PEAL(エヌピール) カシミヤVネックカーディガン」

1936年に、ロンドンのバーリントン・アーケードにショップをオープンして以来、世界のセレブから愛される老舗カシミアニットブランド「エヌ ピール」。ダニエルクレイグ演じるジェームズボンドが、007スペクターでミスターホワイトと面会する際にディオールオムのネイビーブルゾンとあわせて着用されたことでも有名だ。カシミヤ70%にシルク30%を配合した生地は、素材が醸し出す高級感はさることながら極上の肌触りが魅力の1着になっている。

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カーディガン メンズおすすめ⑫「BAFY(バフィー) カーディガン」

1981年、イタリアのマルケ州に位置するアンコナにて創業したファクトリーブランド「バフィー」。2003年よりブランドとしての活動を開始した。創業以来、最新の電子編み機を用いて微細な糸を使用しニット製品を生産。洗練されたスタイルと、カジュアルでありながらもエレガントなデザインが特徴で、市場の傾向に敏感に反応しコレクションに活かしている。ニットファクトリーのオリジナルブランドだけあり、編み込み技術の高さは折り紙付きで、何度着込んでも型崩れせずに長持ちするのが最大の魅力だ。

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カーディガン メンズおすすめ⑬「DREW&CO.(ドリューアンドコー) カーディガン」

2014年にスタートし、古典的で洗練されたスタイルをテーマに掲げる「ドリューアンドコー」。アメリカンヴィンテージなデザインエッセンスとイタリアンフィットの着心地の良さや英国的な生地使いを併せ持つのがブランドの特徴だ。紹介するのはアメリカンヴィンテージ感のある風合いのカーディガン。スタンドカラー仕様にすることで上品さをグッと高めた1着は、キレイめコーデからカジュアルまで幅広く使えることうけあいだ。

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カーディガン メンズおすすめ⑭「INVERALLAN(インバーアラン) ランバーカーディガン 3A」

1975年にニットの聖地であるスコットランドで創業したニットブランド「インバーアラン」。漁師の妻が丹念に編み上げる「フィッシャーマンセーター」の最高峰と言われ、手編みニットの伝統を守り続けている。INVERALLANが手がけたニット製品には編み手がクオリティを保証するために、タグには編み手の直筆サインが記入されており、職人自らが製品の価値を証明。1人の職人が極上のピュアウールを使用し、少なくとも25000ステッチからなる1枚のニットを約90時間かけて編み上げるといったこだわりようで、糸の調達から最終の出荷までの納期は通常6か月と言われている。

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