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着心地に定評アリ!柔らかなタッチが味わえるカーディガンを厳選
着心地に定評のあるカーディガン①「GENTLEMAN PROJECTS(ジェントルマンプロジェクト) Wooster cardigan」
ふんわりと返るショールカラーラペルが上品さひとしおなローゲージカーディガン。ニットメーカー独自のコットン素材「Cウェーブ」に強ストレッチのポリエステル糸「AMOSSA」をブレンドした糸で編み上げており、そのもちっとした感触はずっと着ていたいと感じさせるほど。しかも10年以上型崩れしないと言えるほどの形状キープ力も備えているというから驚きだ。
着心地に定評のあるカーディガン②「three dots(スリードッツ) ワッフルニットカーディガン」
1995年にLAでスタートし、フィットとクオリティを追求したプレミアムカット&ソーブランド「スリードッツ」。ブランド名とロゴには、pure(シンプルで洗練されていること)、effortless(自然体でいられる気持ち良さ)、luxury(最高の素材からくる上質感)の3つの意味が込められている。ピックアップしたのは、ざっくりとした編み上げた生地感が特徴のワッフルニットカーディガン。風合い豊かな編み地に加え、前立てを太めに仕上げることで、無地デザインながら存在感のある仕上がりに。
着心地に定評のあるカーディガン③「LOOPWHEELER(ループウィラー) LWライト カーディガン」
旧式の吊編み機にこだわって上質なスウェットアイテムを展開するループウィラーからLW Light吊り裏毛を使用したカーディガン。ボタンはLOOPWHEELER刻印入りの本水牛ボタンを使用。シルエットを微調整し、インナーにシャツを合わせたスタイリングを想定したサイズ感になっている。スウェット素材でありながらカジュアルすぎない印象が特徴だ。
着心地に定評のあるカーディガン④「Seagreen(シーグリーン) BIG WAFFLE 」
「シーグリーン」のお馴染み生地であるビッグワッフルを用いたカーディガンは、柔らかな肌触りとほどよいリラックスフィットが特徴の1着。着心地バツグンゆえ家でのくつろぎシーンに最適なのは言うまでもなく、洗練されたデザインで街着としても活躍すること間違い無しだ。小ぶりなショールカラーも品良く、大人っぽさを後押ししてくれるはず。
着心地に定評のあるカーディガン⑤「Letroyes(ルトロワ) ウールニットカーディガン HENRI」
カットソー工場の集積地帯「トロワ」という街で生まれた、フランスの人気ブランド「ルトロワ」から、同ブランドの中でも定番的な人気を誇り、毎シーズン展開されている「HENRI」というニットカーディガン。春夏シーズンにはマーセライズドコットンを使ったカーディガンが人気だが、こちらは上質なファインウールを用いた秋冬向け一着。マイユと呼ばれる低速の丸胴編み機を使ってじっくり時間をかけて編み上げる生地は、ソフトで優しげな仕上がり。丸胴編みにすることで両脇につなぎ目が生まれず、着用したときのストレスが軽減されたいるのが嬉しい。前立てに5つ掛けボタンを付けたクラシックなデザインで、襟もとから前立てにつながる太めのトリムがアクセントに。フランス生まれの洒脱なカーディガンは着こなしに絶妙な抜け感を与えてくれるはず。
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