手首を露出する機会の増える夏のファッションスタイルにおいて、存在感を増すアイテムといえばブレスレット!数あるブレスレットブランドの中でも高い人気を誇り、定番化の兆しさえ見せているのが「WAKAMI(ワカミ)」。今回は、今さら聞けないワカミの魅力に触れながらおすすめブレスレットを紹介していきます!
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WAKAMIの魅力1「ブレスレットを身につけることでグアテマラ女性を援助できる」
南米グアテマラ共和国の農村に住む女性達によって手作りされるのが「WAKAMI」のブレスレット。グアテマラ共和国は、40年近く続いた内戦により特に農村の生活は壊滅的な状態だった。
そんな状況を改善するためにアクセサリーを通じたフェアトレードビジネスをLAを拠点にしながら組み立てたのが創業者のマリア・パチェコ氏。ちなみに職人の90%は農村部の女性。ファッションを自然に楽しみながら彼女たちを支援できる仕組みが嬉しい。
WAKAMIの魅力2「水や汗に強い”ワックスコード”を使用したブレスレット」
つけ始めには”少しベタつく“のがワカミのブレスレットの特徴。実は、ワックスコードすなわち蝋(ロウ)引き加工したヒモを素材として使用していることが理由。ロウのコーティング効果によって、耐水性や耐久性がアップ。
参考引用/amazon
汗をかきやすい夏に最適なだけではなく、シャワーやプールに入る時にもつけっ放しで使用できるなど”ラフに使える”ことが大きな魅力。すべりが良くなり長さ調整しやすくなるのも嬉しい。
WAKAMIの魅力3「1本1本が独立型なので服に合わせて引き算できる」
ワカミのベーシックなブレスレットは、7連など重ねづけを前提にしたボリューム感のあるタイプが多い。それゆえ着こなしによっては、手首の存在感が強くなりすぎるということも。
WAKAMIの代表的な7連ブレスレットの場合、ブレス1本1本が独立しているため1連から7連まで調整可能。1セット購入すれば様々な表情を楽しめるのが嬉しい。※ネックレスとブレスのハイブリット使用を想定したタイプを除く。
WAKAMIの魅力4「ブレスレットを友人にシェアするための重ねづけ」
WAKAMIを身につけていると「そのブレスレットカッコいいね」なんて言われることもあるでしょう。そんな時にブランドとして推奨しているのが「ブレスをシェアする」というアクション。ワカミに秘められたブランドストーリーを語りながら、その場で友人に一本プレゼントしてほしい。基本的にWAKAMIがブレスを複数本セット販売しているのには、そんな理由が。オシャレアイテムと支援を連鎖的に広げていってみてはいかがでしょうか?
WAKAMIの魅力5「豊富なラインナップとリーズナブルな価格」
ベーシックラインはもちろん、別注など豊富なラインナップを展開しているので選ぶ楽しみがあること。そして気軽に購入できるリーズナブルな価格設定こそがWAKAMI(ワカミ)の魅力。
WAKAMI ×BEAMS / 2016別注 ブレス 7セット
ビームスがワカミに別注をかけた7連ブレスレット、2016年モデル。
WAKAMI(ワカミ)アースブレスレット Strand Night 7 日本限定モデル
ワカミ定番の7連ブレスに日本限定カラーのNightが登場。ネイビーやパープルといったダークな色合いが特徴。
WAKAMI ×BEAMS / 2016別注 ブレス 7セット
ビームスがワカミに別注をかけた7連ブレスレット、2016年モデル。カーキをベースにしたアースカラーが渋い男によく似合う。
WAKAMI(ワカミ) 「プロフェッショナルアドベンチャーズ」
存在感のあるメタルボタンとやや太めのループでワイルドな仕上がり。ボリュームが適度に抑えられているのでシックな装いにも対応。
WAKAMI(ワカミ) ブレスレット/ネックレス 2WAY仕様
定番ラインとは異なり、ブレスレットとネックレスのハイブリッド仕様のアイテム。一連でネックレス、手首にあわせて4〜5 回まわせばブレスレットとして使用できす。
wakami(ワカミ) コンプリメント ウィズディ
ワカミには珍しい幅広く編み込まれている点、デザインがシンメトリーな点など個性を主張できる一本。
WAKAMI(ワカミ) アース7ストランドブレスレット
それぞれがヴィヴィッドな色合いで、主張の強いタイプ。ワックスコード1本1本に水、空、土、緑など意味あいがあるのが面白い。
WAKAMI(ワカミ)「The Planets」
ジュピター, サターン, ウラヌス, ネプチューンといった惑星を意味するコードで構成されたアイテム。鮮やかな色味が手元にアクセントをプラス。