ニューバランスの500番台まとめ!定番から隠れた名作モデルまで紹介

Share

3 ページ以降を表示しています。

元のページを表示
ニューバランスの500番台まとめ!定番から隠れた名作モデルまで紹介

3 ページ以降を表示しています。

目次を表示

500番台の元祖「555」

“Are you murder on running shoes?”のキャッチコピーでリリースされた555は、ニューバランス500番台の元祖。現行モデルは展開されていないものの、あらゆる500番台のデザインベースとして多くのスニーカー好きから認知されている。スエードとメッシュの切り替えや大きめなNロゴ、凹凸のあるアウトソールなど、576にも見られるディテールデザインに注目だ。

 

この投稿をInstagramで見る

 

soma 下北沢(@somashimokitazawa)がシェアした投稿

US製のボリューミーなシルエットが魅力的な「M585」

ブーツが有名な“DANNER(ダナー)”とのコラボモデルをはじめ、ニューバランスのM585はボリューミーなシルエットが特徴だ。「Rollbar(ロールバー)」と呼ばれる武骨なソールを備えており、サイドからの見た目はとてもワイルド。ニューバランスの中では珍しいUS製がメインで、高価格なモデルとして知られている。1995年に発売した際は、その見た目からストリート界隈からの注目を集めた。2016年に復刻モデルが発売されて以降は販売されていない&567ほど人気があるモデルでは無いため、見かける機会は非常に少ない。

詳細・購入はこちら

「MT580」は日本で生まれた注目モデル!

1996年に発売された「MT580」は、585をベースに日本のニューバランス ジャパンが改良品番として展開をスタートしたモデル。ソールには着地面積の広いフラットな形状と、グラファイト素材「Rollbar(ロールバー)」を採用することで安定性のある履き心地が追求された。発売当初は他の人気モデルの陰に隠れてしまいあまり注目されずにワゴンセールで叩き売りされることもあったが、STUSSYやHECTICとのコラボモデルなどがリリースされたことをきっかけに徐々に知名度を高める。2013年には、フォルムはそのままに軽量なREVLITEソールを融合させて機能性を高めたMRT580がリリース。その後、2019年には衝撃吸収性と反発弾性を高めるABZORBをフルレングスに搭載したミッドソールや、安定性を重視したフィット性を高めるSL-2ラストを採用することで、様々なライフスタイルにフィットする機能性を高めた「CMT580」が登場している。以上のように、年々ブラッシュアップが施されている品番としても有名だ。アジア製で手を出しやすい価格設定なのも魅力的。

詳細・購入はこちら

4/6GO TO NEXT PAGE
Follow us !

会員登録して
OTOKOMAEメールマガジンを受け取ろう

会員登録する

OTOKOMAE 公式 Instagram スナップ