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パラブーツの革靴③「あのジョンロブと同じモデル名を採用したダブルモンクシューズ“ウィリアム(WILLIAM)”」
武骨なステッチが施されたダブルモンクストラップが特徴的な“ウィリアム(WILLIAM)”。あのジョン・ロブのダブルモンクストラップシューズと同じモデル名なのは、パラブーツがジョン・ロブのOEM生産を請け負っていたことに関係しているという。オンオフ使える点も魅力のダブルモンクストラップシューズだが、パラブーツが仕上げたソレはカジュアル寄り。スーツスタイルのさりげないハズしとして取り入れたり、デニムに合わせてダブルモンクを履きこなしたい方にピッタリな仕上がりだ。
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パラブーツの革靴④「こなれローファー“ランス(REIMS)”」
イタリアの顧客の強い要望から誕生したと言われているコインローファー“ランス(REIMS)”。1995年に一度生産を終了するものの、ラウンドトゥシューズの人気の高まりと多くのファンによるリクエストによって2009年に復活を遂げた。特徴は何と言ってもボリューミーなソール。他のローファーには無い武骨なスタイルで、足元にほどよいアクセントをプラスしてくれる。他にも、山岳民族の靴であるチロリアンシューズやチロルダンスシューズの要素がデザインや製法などのいたる箇所で取り入れられているのもポイントだ。
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パラブーツの革靴⑤「大人サンダルの代名詞的な存在“パシフィック(PACIFIC)”」
上品に履ける大人のサンダルとして、注目を集めている“グルカサンダル”。パラブーツの手掛ける“パシフィック(PACIFIC)”は、このブランドらしい美しさと機能性に富んだ仕上がりで年々注目度を高めている。レザーテープを編み込むことで甲部分はオープンにしながら、トゥとヒールカップはクローズ構造になっているのが特徴。サンダル特有の通気性を確保しながら、つま先の保護やカカトのホールド感を高めている。
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