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G-SHOCK人気の原点！「5900」シリーズのおすすめモデルを紹介
ファッションギアとしてのポジションを確立し、G-SHOCK大ブームの夜明けをもたらした「5900」シリーズだが、実は当初のモデルが販売されたのは1990年代初頭の数年だけ。オリジナルをいまでもその腕元に着けているという人はもちろん、見たことがある人も非常に稀だろう。しかし、鋭意的にマーケティングを展開する同ブランドが2018年に、当時のデザインを忠実に再現した復刻版を販売するなど、今もしっかり手に入るモデルもある。ここからはG-SHOCK「5900」シリーズの注目モデルをピックアップして紹介！
ブランド35周年を祝ったオリジン復刻モデル「G-SHOCK(Gショック) DW-5900-1JF」
2018年に誕生35周年を迎えたG-SHOCKが、“原点回帰”をテーマに復刻させたデジタルベーシックモデルがこちら。発売当時のデザインを当時のものと見分けがつかないほど忠実に再現しつつ、基本スペックであるストップウオッチ、タイマーに加えてELバックライトなど実用的な機能も搭載。(デジタルグラフィックスが表す情報はオリジナルと若干異なっており、現行モデルは左右2つ合わせて1～10秒の経過時間を表し、中央で表示する「モード情報」も内容が変更されている。) あしらわれている文字をトリコロールで配するなど、レトロ感と一周したモダンさが織り交ざった豊かな表情は、当時と変わらぬ魅力を放つ。その存在感と機能を考えれば当時を知る人間には感涙モノで、青春時代が蘇るかも？
男らしさ漂うマットブラックに仕上げた「G-SHOCK(Gショック) DW-5900BB-1JF」
「Absolute Toughnenss」…究極のタフネスを追求した歴史をもつG-SHOCKを表現するべく、男らしさ漂うマットな質感のオールブラックに統一した「DW-5900」モデルがこちら。四角いフォルムに、3つ並んだインジケータという「D-5500」と「D-6900」のいいとこ取りなデザインで、腕元をシックに飾るならこの一択。ストリートからモード、そしてスポーツシーンまでさまざまなスタイルに合う、汎用性高いニュークラシックモデルと言えるだろう。
