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キーケースブランド⑪ボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA)
1966年、モルテド夫妻が北イタリアにて創設したボッテガヴェネタ。ブランド名は「ベネチアの工房」を意味し、その名のとおり熟練の皮職人によって高品質なレザーアイテムを製造している。手作業による滑らかなめし革の皮ひもを編む「イントレチャート」は、ブランドを象徴する意匠。
上質レザーを編み込んだイントレチャートが魅力「ボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA) キーケース ブラック 284137 V001N」
ボッテガヴェネタの代名詞であるイントレチャートをバックスタイルに施したキーケース。フロントや内側部分はスムースレザーとなっており、美しい風合いを楽しめる。マット感のある金具パーツも独特の表情。
キーケースブランド⑫エトロ(ETRO)
エトロは、イタリア・ミラノのファッションブランド。アンティークの収集家であるジンモ・エトロが、インドのカシミール・ショールの紋様を自身の手で再現すべく、1968年にテキスタイルメーカーとしてエトロ社を立ち上げたのがブランドのルーツだ。19世紀後半に失われたカシミール紋様を独自のセンスと技法で現代に甦らせ、「ペイズリー柄」を生み出したのもエトロの功績。ブランド設立後しばらくはファブリックメーカーとして生地を製作していたが、その後自社のファブリックを使用したカーテンやソファーも展開。現在ではファッションブランドとしてコレクションを発表するほか、フレグランスやレザーアイテムなどさまざまなアイテムを世に送り出している。
ブランドのアイデンティティーを感じさせる独創性溢れるアイテム「エトロ(ETRO) ペイズリー キーケース」
エトロの象徴とも言えるペイズリー柄のキーケース。外観は、ペイズリー柄を際立たせるように極めてシンプルなデザインにまとめられている。
キーケースブランド⑬スマイソン(SMYTHSON)
スマイソンは1887年に設立されたステーショナリーブランド。ロイヤルワラントの称号も授与しており、美しいレザーアイテムを展開している。ステーショナリーに限らず、バッグやキーケースも人気。
上質な革の風合いを活かしたシンプルなデザイン「スマイソン(SMYTHSON) ジップキーケース」
牛革ならではのシボ感のある表情とソフトな風合いが魅力的なモデル。ジップ式で6つのキーフックをセットしているため、あらゆる鍵を大事に保護できる。
キーケースブランド⑭エッティンガー(ETTINGER)
1934年に創業のエッティンガーは、英国御三家としての呼び声も高いレザーブランド。英国王室御用達(ロイヤルワラント)の称号も獲得しており、その品質は折り紙つき。革室を活かしたシンプルな財布やキーケースは、日本のビジネスマンからも評価が高い。
レザー愛好家好みの素材にこだわった逸品「エッティンガー(ETTINGER) キーケース ロイヤルコレクション ST840AJR BLACK」
ファインレザーと呼ばれるカーフを使用したキーケース。外側はボタンとステッチを除いて装飾はおろかシボ加工すら施しておらず、上質なレザーの質感をそのまま味わえる。経年変化による表情の移り変わりも魅力のひとつ。内側には4連のキーフックと、着脱可能なキーリングを備える。パープルの内装が他にはないアクセントだ。
キーケースブランド⑮ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox)
英国御三家の一つとして知られるホワイトハウスコックスは、1860年に創業して以降同じ製法でレザーグッズの製造を続けるブランド。蝋(ロウ)の光沢が美しいブライドルレザーのアイテムを得意としている。染色や仕上げなど独自のスペックでオーダーし、原皮に最高グレードのカウハイドを使用したブライドルレザーは、耐久性に優れ長年に渡って愛用できる。
ブライドルレザーの美しさと定期入れとしても機能する実用性を兼備「ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox) ブライドルレザー キーケース “KEY CASE”・S9692」
手にしっとりと馴染む、ブライドルレザーのキーケース。高品質なレザーの味わい深さと洗練されたスマートなデザインで経年変化も美しい。内側は高級感のあるスエード仕立てで、リングが6つ付属。大きめの鍵はスナップで取り外し可能な大リングにつなぐことができる。ミニポケット付きで、カード類の収納も可能。
