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手袋選びは3つのポイントを押さえるべし!メンズにおすすめのブランドも併せて紹介

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手袋選びは3つのポイントを押さえるべし!メンズにおすすめのブランドも併せて紹介

メンズはまずこれを!カジュアル・ビジネスどちらも重宝する「レザー手袋」

メンズ おすすめレザー手袋①「DENTS(デンツ) レザーグローブ」

1777年に英国で創業の由緒正しきグローブブランドといえばデンツ。値は張るものの、熟練の職人が32工程を通じて丹念に仕上げているのでフィット感や革の質感は存在感抜群。表地にはキメの細やかさ、柔らかさが魅力の素材であるヘアシープ、裏地にはカシミアを贅沢に使用している。ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドがデンツのグローブを007シリーズの『スカイフォール』『スペクター』において着用したことはよく知られた事実だ。

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メンズ おすすめレザー手袋②「MEROLA(メローラ) ナッパレザーグローブ」

1870年ナポリにて創業したメローラはグローブとネクタイに定評のある、クラシコイタリア老舗ブランド。古くはローマの休日、タイタニックなど、その他数多くのハリウッド映画でも度々使用されてきたことで知られる。そして実はメンズファッション界の重鎮であった落合正勝氏も絶賛するブランドだ。縫い目が外に露出しないインナーステッチをはじめ、全体的にミニマルなデザインにまとまっているので、TPOを問わず活躍してくれそうなのも嬉しい。時代に対応したコレクションの展開も魅力のひとつ。昨今では、スマホのタッチパネルに反応するレザーグローブを発売している。

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メンズ おすすめレザー手袋③「GIGLIO FIORENTINO(ジリオ・フィオレンティーノ) ナッパレザーグローブ」

ジリオ・フィオレンティーノは、1950年にイタリア フィレンツェで創業した革手袋の専門ブランド。裁断、縫製、仕上げの各工程を熟練の職人たちが行い、丁寧に作られた高品質な手袋が高い評価を得ている。そんなジリオ・フィオレンティーノが手がけるこちらのモデルは、しなやかなナッパレザーを採用。ライニングはブランドを象徴するカシミヤ素材を使用しており、肌触りも心地よい。人差し指の先端にはタッチパネル対応素材を搭載しているため、手袋をつけたままでもスマホやタブレットを操作できるのが嬉しい。

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メンズ おすすめレザー手袋④「CARIDEI(カリデイ) ペッカリーグローブ」

1860年の創業以来、手袋だけを作り続けるイタリア・ナポリの専業ファクトリー カリデイ。熟練職人の技術をベースにトレンドをうまく取り入れたデザインにも定評がある。ライニングは100%カシミヤのニット素材で、保温力のあるつくりに。

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メンズ おすすめレザー手袋⑤「ALPO(アルポ) ラムレザーグローブ」

1903年創業のイタリアの老舗 アルポといえば、ナポリ・ポルトラーノ家の手工業から始まり、フィレンツェ・ナポリ・パレルモにショップを開いたことに端を発し、現在はイタリアのコモに拠点を置く高級グローブメーカーだ。プラダやジル・サンダーなど、ラグジュアリーブランドの手袋も手がけていることからも実力は折り紙つきだ。ベルギー王妃やスペイン王室御用達のブランドとしても知られている。

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メンズ おすすめレザー手袋⑥「GLOVES(グローブス) レザーグローブ」

1980年、メンズとレディースのハイクオリティーな革手袋製品を作ることを目的として設立されたグローブス。製品に使われている革はスペシャリストが選んだもの。トラディショナルな羊や山羊革に加え、北アフリカの牡鹿やイギリスのムートンや子牛のヌバックなど、最高のクオリティーにこだわり選定している。これらの素材を使い、インターナショナルデザイナーがデザイン、昔からの職人技術によって仕上げられてた名品。

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メンズ おすすめレザー手袋⑦「POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフローレン) ディアスキングローブ」

アメトラやアイビースタイルの代表的な存在として知られるアメリカのファッションブランド「ポロ ラルフローレン」。そんなラルフローレンから紹介する革手袋は、軽さと柔らかさ、そして丈夫で通気性が良いというメリットを持つ、“レザーのカシミヤ”と称されるディアスキン製だ。裏地には保温性に優れたフリース素材を使用することで、保温性の高いアイテムに仕上げられている。上品な雰囲気をまとった見た目で、コーディネートに高級感をプラスできるレザーグローブだ。

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異素材の組み合わせがおしゃれなムードを醸し出す「コンビ素材手袋」

メンズ おすすめコンビネーション手袋「MOON(ムーン) ツイード×ラムレザーグローブ」

1837年に創業したイギリスの老舗生地メーカーであるムーン社のツイード生地を使用し、英国調のクラシックで上品なルックスに仕上げられた手袋。手の平側には生後1年以内の仔羊であるラムスキン、裏地にはカシミヤを100%使用した高品質な逸品だ。手首のリブを短くすることで、腕時計を付けたまま着用できる設計になっているのもこの手袋の特徴のひとつ。フォーマルなシーンにはもちろん、キレイめなスタイルの手元のアクセントとしても最適なアイテムだ。

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暖かくて柔らかい肌触りが魅力的な「ウール・カシミヤ系手袋」

メンズ おすすめウール・カシミヤ手袋①「JOHNSTONS(ジョンストンズ) ニットグローブ」

1797年にスコットランド北東のエルガンにて創業された老舗ニットブランド「ジョンストンズ」といえば、マフラーやストールが有名だが、一貫製造によるニットに強みを持つだけあり実は手袋も隠れた名品として知られる。指にフィットするタイトなサイズ感とカシミアならではの高級感がポイント。ショートカフつきなので手首の保温性を発揮してくれるのも嬉しい。ニットグローブにありがちな野暮ったい雰囲気は皆無だ。

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メンズ おすすめウール・カシミヤ手袋②「MONCLER(モンクレール) ニットグローブ」

モンクレールが誕生したフランスの国旗カラーであるトリコロールと、ブランドロゴワッペンを手首にあしらったウールのニット手袋。再生ウールが混ざっていないイタリア製のピュアなバージンウールを採用したモンクレールらしいこだわりぶりで、滑らかな肌触りと高い保温製を実現。カジュアルなニット手袋でも高級感あるデザインの手袋をお探しの方におすすめのアイテムだ。

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メンズ おすすめウール・カシミヤ手袋③「Harris Tweed(ハリス ツイード) ツイードグローブ」

ハリスツイードとは、スコットランドのヘアウターヘブリデス諸島のハリス、ルイス、Uist、Barra島で、手で紡がれたピュアウールを染めたものを手織りした最高級ツイード生地のこと。「Harris Tweed Act of 1993」という法律により、1909年に発足した英国のハリスツイード協会に認められたものだけが「ハリスツイード」として認められ、地球とクロスの紋章を与えられる。そんな由緒ある伝統的なハリスツイードの生地を採用した手袋は各ブランドより数多く発売されているが、今回紹介するのはスマホ対応の手袋。機能性もさることながら、裏地に配されたボアや手首部分のリブで熱を逃がさない構造になっている。アフォーダブルな価格帯も嬉しいポイントだ。

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特殊な素材が存在感バツグンの「変わり種手袋」

メンズ おすすめ手袋①「CANADA GOOSE(カナダグース) ダウングローブ」

ダウン入りのキルティングデザインが特徴的な保温性の高いカナダグースの手袋。細かく切り替えを入れたキルティングでボリュームを抑え、ダウン手袋ながらもスマートに取り入れられるアイテムに。リブ仕様の袖口には、ヘビーデューティなフリース素材を採用。耐摩耗性も兼ね備えているので、フリースに起こりがちな毛玉ができにくいのも嬉しいポイントだ。親指と人差し指にはタッチパネル対応素材を搭載することで、過酷な環境下でもいちいち手袋を取る必要がない。

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メンズ おすすめ手袋②「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) エコフリースグローブ」

季節感たっぷりなフリース素材の手袋は、冬用のギアで絶対の評価を集めるザ・ノース・フェイスのもの。長い毛足が特徴の環境に優しいバーサミッドエコフリースを採用し、見た目からも温かさを感じられるデザインに。手の平側には滑り止めになるシリコンプリントを施し、タッチスクリーン対応のフリースで切り替えることで、スマホの操作も楽々。手首部分には、フィット感を高めたスパンフリースを採用するなど、パーツごとにそれぞれ異なるフリースを採用するこだわりぶりはさすがノースフェイスだ。

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