ニューバランスの1300はラルフ・ローレンが「雲の上を歩くよう」と絶賛した至高の一足。その5つの魅力とは？

ニューバランス 1300の魅力②「デザインはレトロだけど機能性もしっかり両立。メッシュ面積を増やして通気性を獲得したアッパー」

80年代モデルならではのレトロなルックスもM1300の特徴。グレーヌバックと若干青みがかったグレーメッシュのコンビネーションが定番のカラーだ。ニューバランスを一躍有名にしたM990同様、都会のアスファルトの色を彷彿させるグレーを採用することで、この色がブランドを象徴するカラーとして認知されるきっかけとなった。

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大きめのNマークを採用しているのもレトロな要素のひとつで、ブルーで縁取られたレイヤード構造がアクセントとして存在感を放つ。また、Nマークのすぐ横にまでメッシュを施しているのはM1300特有のデザインで、より通気性に優れ、軽量化も同時に図られている。

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乱れのないアッパーの二重ステッチも、メイド・イン・USAのなせるワザだ。

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