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プーマ「スエード」が支持される理由②「シンプルで上品なトゥのシルエット」
スニーカーにしてはやや細身のトゥにも注目。ストリートで受け入れられた理由の一つがこの細身シルエットで、スエードは1990年代には史上最も細い木型を使用したモデルも製造しており、プーマ = 細身の木型という印象が定着したほどである。ソールの厚みとコンパクトなトゥの対比が秀逸で、合わせるパンツを選ばないベーシックなデザインとなっている。シンプルなプレーントゥが天然皮革のスエード素材が持つ存在感を際立たせる。
プーマ「スエード」が支持される理由③「随所に配されたプーマロゴ」
シュータンに施されたナイロン製のラベルにはブランドネームとお馴染みのロゴが。シンプルながらスエードの“顔”として機能する。サイドのフォームストライプの側に配された“PUMA SUEDE”のロゴもアイコニック。
ヒールにまでキャットマークを備えているのはスエードならではの仕様。ソールのかかと部分にはブランドネームのロゴが施されており、ミニマルなデザインの中にさり気ない主張が窺える。
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