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髭スタイルが似合う日本人の特徴は?
髭がよく似合うのは顔の掘りが深い人。外国人のように目鼻立ちがしっかりしていると顔と髭のバランスが取りやすい。また、髭は男らしさのシンボルとも言われるため、色黒や筋肉質といった男らしい要素を持っているとよく似合う。しかし、中性的な顔立ちや色白のメンズには髭が似合わないという訳ではない。合わせる髪型や服装で全体のバランスを整えることが重要だ。
髭を整えるのに便利な4つのアイテムを紹介!
ここでは髭を整える際に便利なアイテムと使い方を紹介する。
髭を整える おすすめアイテム①「ハサミ」
髭の長さを細かに整えるのに便利なハサミは、コームがついているタイプが使いやすくておすすめ。先端が細いため、電動トリマーと比べてアレンジ力に長けているのも魅力だ。コーム付きであれば長さも整えやすく、かつ左右差なども生まれにくいが、コームが付いていない普通のハサミの場合は切りすぎてしまうこともしばしばなのでご注意を。
髭を整える おすすめアイテム②「髭トリマー」
長さを均一にしやすいのが髭トリマー。先端のアタッチメントを変えれば長さを変えられ、髭以外にも使えるものも多い。ヘアスタイルの刈り上げ部分に使ったり、確認し辛いもみ上げラインなどに使ったりできるので、初心者はハサミより使いやすいと言える。
髭を整える おすすめアイテム③「電気シェーバー」
プロがシェービングするときに使うのはカミソリだが、使いやすさを重視するなら電気シェーバーに軍配が上がる。何と言っても怪我するリスクが低いのが魅力的だ。しかし、カミソリのような細かい動きができにくく、コストやメンテナンスの手間がかかってしまうのは理解しておこう。
髭を整える おすすめアイテム④「シェービングフォーム、アフターローション」
髭をシェービングするときは石鹸類よりも専用のフォームを使うのが好ましい。肌を保護する成分やより滑りやすくなる成分が含まれており、肌を労わりながらメンテナンスできるのが利点だ。アフターローションに関しては、肌が敏感になっており、目に見えない傷もある可能性があるので、抗炎症成分が含まれているものや保湿力が高いものを選ぼう。
髭スタイルを整える方やコツは?
始めにハサミやトリマーで長さを整える。そして可能であれば蒸しタオルなどで髭を柔らかくし、シェービングフォームを馴染ませてから余分な部分を剃ろう。最初に濡らしてしまうと髭が伸びて仕上がりの長さが変わったり切りにくくなったりしてしまうので順番に注意。また、最後にアフターローションなどで肌を鎮静させてタップリと潤いを与えることも忘れずに。
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