
最高気温が10度を下回るとグッと冷え込みがキツくなり、真冬が到来したことを実感させる。そんな厳しい寒さの日には、体感温度を上げてくれるアイテムを揃えておきたいところだ。今回は、最高気温10度以下の日の服装に必須な5つのアイテムにフォーカス!
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最高気温10度以下の日の必須アイテム①「マフラー」
真冬を迎えるにあたって誰もが用意し始める防寒アイテムといえば「マフラー」が最有力だろう。もちろん真冬前の季節から身につける人も多く、初冬から晩冬まで手放せない冬の必須アイテムと言える。そんな冬を通して活躍するアイテムは最高気温10度以下の日にはマスト。あると無いとでは体感温度が3度〜4度ほど変わると言われているため、寒さが厳しい日のコーディネートを考える際はまずマフラーを取り入れることを忘れずに。もちろんファッションアイテムとしても、着こなしにボリュームを出したり、色味でアクセントを加えたせましたりと、単なる防寒具以上の価値があるので真冬は手放せない必須アイテムだ。
最高気温10度以下の日におすすめのメンズマフラーはコレ!
GENTLEMAN PROJECTS(ジェントルマン プロジェクト)のリバーシブル大判ストール「HERZ」
Johnston’s(ジョンストンズ)のカシミヤマフラー
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Acne Studios(アクネ ストゥディオズ)のマフラー
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最高気温10度以下の日の必須アイテム「ダウンジャケット」
アウターの中でもっとも防寒性に優れたアイテムは「ダウンジャケット」をおいて他にない。もちろんコート系のアウターも良いが、やはり暖かさの面ではダウンジャケットに分があるため、最高気温が10度に満たないような寒さが際立つ日には迷わずダウンジャケットを選んでおけば間違いないだろう。さらに気温がマイナスに入るような真冬日には丈が膝まであるダウンコートがおすすめ。昔はベンチコートのようなスポーツウェアが多かったが、昨今では上質なダウンジャケットを取り扱うインポートブランドなどからも展開されているため、気になる方は一度探してみては?
最高気温10度以下の日におすすめのダウンジャケットはコレ!
TATRAS(タトラス)のダウンジャケット「web限定モデル DOMIZIANO」
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TEN C(テンシー)のダウンジャケット
STONE ISLAND(ストーン アイランド)のダウンジャケット
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最高気温10度以下の日の必須アイテム「インナーダウン」
ダウンジャケットではなくコートや通常のジャケット類を着ることが多い方には、インナーダウンがおすすめ。最高気温が10度を切るような日にはちょっと心許ない…というようなコーディネートでも、インナーダウンを中に着込むだけできっと心配は解決するはず。十分な保温性を備えていながらも薄手で着膨れしないボリューム感だったり、アウターのデザインを邪魔しないカラーレスタイプなど、ここ最近はインナーダウンの選択肢もかなり増えてきているため、合わせるアウターによって自分好みのデザインを探し当ててみてほしい。
最高気温10度以下の日におすすめのインナーダウンはコレ!
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のインナーダウン
TAION(タイオン)のインナーダウン
NANGA(ナンガ)のインナーダウン
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最高気温10度以下の日の必須アイテム「保温ソックス」
保温ソックスは気温が極めて低い日に体を底から温めてくれる必須アイテム。特に外にいる時間が長い日や、冷え症で足から体温が逃げやすい人にはうってつけの防寒アイテムだろう。寒冷地への旅行や大晦日・元旦の初詣などは外を歩き回る時間も長く足が冷えやすいため、保温ソックスを履いて万端の防寒対策を取るようにしよう。
最高気温10度以下の日におすすめの保温ソックスはコレ!
FALKE(ファルケ)のカシミヤソックス
PENDLETON(ペンドルトン)の靴下
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最高気温10度以下の日の必須アイテム「保温インナー」
ソックスだけでなく、上半身の体温を高めるための保温インナーも寒い日にはマストで揃えておきたいアイテムだ。ユニクロのヒートテックをはじめ、今は選択肢も多く、保温レベルもシリーズで3段階ほど用意されているものも。電車や車の中では意外と暑くなりすぎて汗をかいてしまうなんてこともあるため、その日滞在する場所と気温に合わせて最適なアイテムをコーディネートに組み込みたい。
最高気温10度以下の日におすすめの保温インナーはコレ!
無印良品のアンダーウェア あったかクルーネック
GUNZE(グンゼ)のSEEK(シーク) ホットマジック
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