![マッシュ×パーマで旬度バツグンに!ヘアスタイル事例&スタイリング術を紹介](https://otokomaeken.com/wp-content/uploads/2020/02/22-750x396.jpg)
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おすすめマッシュ×パーマ⑯「ミックスパーマでくせ毛風に仕上げた外ハネショートヘア」
前髪やサイドなどのアウトラインはブラントカットで重みを持たせ、トップはチョップカットで動きを出しやすく。ブラントカットはいわゆる「ぱっつん」の状態になるので、ここにパーマをかけて直線的なラインを消していく。無造作な雰囲気が出るようロッドの太さを変えたミックスパーマを施し、アウトラインは外ハネになるようにかけるのがコツ。
▶︎スタイリングのポイント
パーマの外ハネを意識しながら、ドライヤーでひし形シルエットを作るよう乾かしていく。全体が乾いたらツヤが出るワックスを揉み込んで完成だ。
おすすめマッシュ×パーマ⑰「強めのS字スパイラルパーマででウェービーに仕上げたミディアムスタイル」
髪の毛を長めに残したミディアムマッシュスタイル。ベースはマッシュなので適度な重さを出しながらも、前髪はシャギーを入れてシースルーになるよう調整する。強めのウェーブをプラスするためにパーマはS字のスパイラルパーマを。
▶︎スタイリングのポイント
ドライヤーで全体を乾かしたらジェルワックスかグロスをなじませ、指先で毛束を作りながらスタイリングすればOKだ。長さを残したヘアスタイルなので、スタイリング剤無しでもある程度サマになるのが嬉しい。
おすすめマッシュ×パーマ⑱「ミステリアスな雰囲気漂う重めバングのショートマッシュスタイル」
前髪を重く残してミステリアスな雰囲気を醸成した王道マッシュヘア。削ぐ部分は削いで動きが出やすくなるよう微調整するのがポイントだ。パーマは強すぎないニュアンスパーマをかけてトップなどのパートに遊びを効かせることで、重めバングのマッシュヘアもほどよく軽い印象に。
▶︎スタイリングのポイント
トップがエアリーになるよう手グシで空気を入れながらドライヤーで乾かす。全体が乾いたらマット系のワックスを揉み込み、指でつまみながら毛束を作って完成!
おすすめマッシュ×パーマ⑲「視覚的な重さと質感的な軽さを両立したハイブリッドなヘアスタイル」
サイドからバックを甘めに刈り上げることで、ゆるやかな2セクションを作ったマッシュベースのショートヘアスタイル。マッシュのアウトラインは眉の高さに設定し、全体的な動きが出るようレイヤーカットを入れることで、視覚的には重く質感的には軽さを出したハイブリッドな髪型に。直毛でもサマになるスタイルではあるものの、くしゃっとした表情をパーマで作ればよりこなれた雰囲気に仕上がる。
▶︎スタイリングのポイント
完全には乾かさず、ハーフウェットの状態になるまで髪を乾かす。ある程度髪が乾いたらワックスを揉み込んで、自然乾燥させながらスタイリングすれば完成。