水沢ダウンが誇る注目ディテール④「アッと驚く撥水素材“WATERPROOF”」
水沢ダウンのダウンジャケット表面は高い撥水性をもつ。また、従来品のダウンは縫い目による隙間から水が入ることが問題視されがちだが、水沢ダウンは熱接着などを駆使しながらステッチを最小にとどめ、縫い目を閉じる様に撥水用テープを接着することで一般的なダウンジャケットの弱点を克服している。表面に縫い目がないことは、デザイン性においても特異性を発揮。これに似た技術で一躍有名になった「マッキントッシュ」などのブランドもあるが、工程の多さやコストの上昇、技術の難易度といった理由から限られたメーカーにしか取り入れられないのが現実。水沢ダウンがいかに手が込んだ作りになっているかわかるポイントだ。
水沢ダウンが誇る注目ディテール⑤「最新のテクノロジーにより生まれた“BUILT IN CUFF”」
普段のコートなどの袖に付いてる袖口を調整するストラップは、袖にストラップを縫い込んで作られるが、水沢ダウンの袖口はミシンではなくレーザー加工を用いることによって一つの袖でアジャスターをプラスすることに成功。つまり縫い目が無くなる為、そこからの水の侵入も許さないデザインになっている。この徹底ぶりは流石の水沢ダウンだ。
水沢ダウンが誇る注目ディテール⑥「自然から熱を生み出す“HEAT NAVI”」
裏地に使われているデサントオリジナル保温素材であるHEAT NAVIは、太陽の光を効率よく吸収し、熱に変換することで暖かくする。ダウンジャケットとしてのファンダメンタルな保温性に加えて、発熱の素材が採用されているとなれば鬼に金棒。自然の力で発熱することでエコも謳われている。
