今回は、40代の男性が真似したいライダースジャケットコーデにフォーカスして、着こなしのコツから事例を厳選して紹介!
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40代メンズが覚えておきたいライダースジャケットの着こなしテクニック
ライダースジャケットはレザーの質感やバイカー由来のデザインから、ハードな印象が強いアイテム。ロックテイストの着こなしやモードなスタイルに取り入れられることも多いため、40代オーバーの男性がなんの気なしに着ていると若作り感が滲み出てしまったり、不良オヤジっぽさが出てしまうことも。もちろんロックやモードな着こなしを狙って実践するのは素敵だが、そんな印象を回避したい場合はキレイめな要素を付け足すのがおすすめだ。具体的な着こなしテクニックについては下記をチェック!
ライダースジャケットにスラックスを合わせてジャケパンライクに着こなす
ライダースジャケットコーデを分かりやすくキレイめな印象に持っていくなら、ボトムスにスラックスなどのドレスパンツを合わせるのがおすすめだ。テーラードジャケットを使ったジャケパンライクな装いに仕上がるだけでなく武骨なイメージもキープできるため、ライダースの魅力を損なわずに上品な着こなしを実現できる。また、インナーに目の細かいハイゲージニットを着込むのも有効。スラックスと共鳴してコーディネートに品の良さをプラスできる。
ライダースジャケットをドレッシーに着こなす男性の中には、インナーにシャツやジレを着込んでタイドアップする上級者も。周りに差をつけるならこんなハイレベルなコーディネートも覚えて損はないだろう。
続いてはダブル・シングル別にライダースジャケットの着こなし事例をピックアップ!
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