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ジャケパン特集【オフカジュアル編】

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ストリート感覚のジャケパンにチルデンニットとジップブルゾンでスポーツカジュアルなエッセンスをプラス

ベージュのテーラードジャケットとグレーストライプのワイドパンツを合わせたストリート感覚のジャケパンに、白のチルデンニットと赤×白のジップアップブルゾンをインサートしスポーツカジュアルなエッセンスをプラス。インナー使いしたアイテムを足元の白ソックス、黒スニーカーと連動させてドレスとカジュアルが好バランスな仕上がりに。イメージを補強するよう取り入れたハズしアイテムのチョイスが◎

黒無地のニットキャップ、シルバー無地のメガネ、ベージュチェックのテーラードジャケット、レッド無地のカーディガン、チルデンの白無地のセーター、白無地のシャツ、ダークグレーストライプのスラックス、白無地のソックス、黒ローカットのスニーカーを合わせた春秋のメンズコーデ・着こなし。

MSGM(エムエスジーエム)パンツ

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ビームスFの西口氏はモノトーンの柄アイテムでカジュアルなジャケパンコーデを表現

モノトーン＋柄アイテムにより、艶感とシックなムードを両得したジャケパンコーデ。ドレスとカジュアルを自在に操り色気のあるスタイリングに落とし込む西口氏ならではの着こなしだ。モノトーンのジャケパンと言えばパターン化された色使いと配色により目新しさを感じることも少ないが、柄アイテムを取り入れることで新鮮で魅力的なコーデを実現している。

ゴールド・黒無地のサングラス、黒ペイズリーのバンダナ/ネッカチーフ、グレンチェックのグレーチェックのテーラードジャケット、黒無地のシャツ、黒無地のメッシュベルト、黒無地のレザーベルト、ダークグレー無地のデニム/ジーンズ、黒サイドゴアのブーツを合わせた春夏秋のメンズコーデ・着こなし。

ボリオリ氏は自身の手掛けるザ・ジジのアイコンジャケットZIGGYでカジュアルなジャケパンコーデを披露

ザ・ジジの8つボタンダブルのアイコンジャケット、ネイビーのZIGGYと水色シャツ、ベージュチノを合わせカジュアルなジャケパンスタイルを披露したピエルイジ・ボリオリ氏。イタリアの伊達者が得意とする青と茶の組み合わせを爽やかなトーンで表現し、リラックス感のある雰囲気をキープしながら洒落感を際立たせている。素足履きしたブラウンスエードのローファーと、チノパンをくるぶし上までロールアップして調整した足元の抜けのバランスもナイス。

クリア無地のサングラス、ネイビー無地のテーラードジャケット、水色無地のシャツ、ブラウン無地のコットンパンツ、ブラウンコインローファーの革靴を合わせた春秋のメンズコーデ・着こなし。

THE GIGI(ザジジ)ジャケット ZIGGY

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THE GIGI(ザジジ)チノパン

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この記事の著者

GENTLEMAN SURFER

1980年生まれ。出版社勤務を経てOTOKOMAE編集部にジョイン。アメカジからサーフ、モードとメンズファッショントレンドの激動を経験して辿り着いたのは、モダンなミックススタイル。サーフィンとヴィンテージ時計の愛好家。長年の日焼け肌を卒業し美肌を目指しているが、海に行きすぎて全く白くならないのが悩み。