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スーツに合う靴下の履きこなしポイント⑤「ブランドロゴは不要!」
ブランドロゴやワンポイントが施されたソックスが一般的なのは、日本ならではの文化だと言われている。英国やイタリアをはじめとした海外では、ロゴデザインが施されたソックスを探し出すのは至難の業と言われるほど、無地デザインが主流だ。大人の男なら、ロゴデザインでブランドを象徴するよりも、作りの良さで品格をアピールする方がスマート。ソックスを選ぶ場合、ノーブランドでもブランドものでも良いが、ロゴなしタイプもしくはロゴが高い位置にあって裾から見えないタイプを選択するのがおすすめだ。
オフィスカジュアルスーツスタイルなら、色柄のあるソックスで遊びを取り入れるのもアリ!?
足元にスニーカーを合わせたり、インナーにカットソーをチョイスしてカジュアルダウンしたスーツスタイルなら、柄や色味が取り入れられたソックスで遊びを取り入れるのもアリだ。ここ最近は服装の規定が緩い企業も増えてきているため、他とは一味違う個性をさりげなく演出する有効な手段のひとつとして覚えておいて損はないだろう。もちろんパーティーなどの華やかなシーンであれば、あえて遊びを効かせたスタイルも違和感なくハマるはず。