スーツに最適なマフラーと巻き方は?リアルなスナップから徹底攻略

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スーツに最適なマフラーと巻き方は?リアルなスナップから徹底攻略

Begg&Co(ベグ&コー) ウールカシミヤマフラー

「最新技術と伝統的仕上げを両得した贅沢な質感」

スコットランドのペイズリーという町で伝統的な手織りのショールを製作している老舗ブランド「Begg&Co(ベグ&コー)」。絶対的な品質や、最上級の天然素材へのこだわりを持つブランドとして有名で、様々なファッションブランドのオーダーも受けている。なかでも特徴的なのが、アザミの実による丁寧なブラッシング仕上げ。この伝統的な工程を取り入れることにより、さざなみのような趣のある毛並みと思わず触れたくなるようなタッチを実現している。

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JOHNSTONS(ジョンストンズ) カシミヤマフラー

「マフラーの鉄板といえばコレ!スコットランドにて220年以上の歴史を持つ老舗の毛織物ブランド」

1797年にスコットランド北東のエルガンにて創業された老舗ブランド「JOHNSTONS(ジョンストンズ)」。英国のなかでは珍しい一貫生産工場を持ち、高級生地の製造に加え、ストールなどのアイテムを展開している。カシミヤアイテムのパイオニアとしても有名で、カシミヤで作られたストールはラグジュアリーな質感でスーツスタイルに色気を加味してくれることうけあい。スーツに合わせても間違いないマフラーをお探しの方は、このブランドは有力な選択肢になるだろう。

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PIACENZA(ピアチェンツァ) カシミヤマフラー

「イタリアでハイグレードのカシミヤを約300年てがける名門中の名門」

イタリアはビエラにて、1733年に創業したカシミヤメーカーが「PIACENZA(ピアチェンツァ)」だ。ネパールからイタリアにはじめてカシミヤを持ち込んだブランドとも言われており、カシミヤマフラーの風合いや発色は他と一線を画するほどのリュクスなムードを漂わせている。生地の品質はもちろん、乾燥させたアザミの実で生地表面をブラッシングするヴィンテージマシンによる仕上げにまで、一切抜かりのない工程で仕上げられた極上のマフラーを取り入れれば、スーツスタイルも自ずと格上げされること間違いなしだ。

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