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レザーサンダル紹介!まずはイタリア製の高級な革サンダルをピックアップ
イタリア製レザーサンダル①「CHURCH’S(チャーチ) Fisherman」
高級英国紳士靴を代表するブランドの一つである「CHURCH’S(チャーチ)」のグルカサンダル。サンダルながらも、チャーチが誇る素材や製法はドレスシューズそのままなのでカジュアルになりすぎず、 チャーチが持つラグジュアリーで精悍な雰囲気は健在だ。アウトソールに本革を使用しているため馴染みが良く、通気性や吸湿性に優れている点も嬉しい。まさに大人の男のためのサンダルと言えるだろう。
イタリア製レザーサンダル②「MAISON MARGIELA(メゾンマルジェラ) 足袋サンダル」
絶大な人気を誇り、グランジスタイルの先駆者と言われるパリのコレクションブランド「MAISON MARGIELA(メゾン マルジェラ)」。ここ数年でさらに人気を加速している足袋シリーズ。革靴の足袋は難度を感じるが、レザーサンダルならいつものビーサン感覚で取り入れやすい。
イタリア製レザーサンダル③「MARNI(マルニ) ワイドストラップ サンダル」
1994年、コンスエロ・カスティリオーニ氏が設立したイタリアのラグジュアリーブランド「MARNI(マルニ)」。ボリュームの使い方と構築的なシルエットが世界から人気を集めている。キルトのディテールをストラップに加えることで適度なボリューム感を演出したレザーサンダル。調整可能なバックルデザインの絶妙な配置やソール底面に施された起毛素材がモードな雰囲気を漂わせる。
イタリア製レザーサンダル④「F.LLI Giacometti(フラテッリ・ジャコメッティ) レザーグルカサンダル」
イタリアはベネト地方のファクトリーブランド「F.LLI Giacometti(フラテッリ・ジャコメッティ)」。ブランド名は、ブランドの中心であるジャコメッティ兄弟から由来している。ベネト地方は、農業や登山用に向けたノルベジューゼ製法に代表されるハンドメイドの深い歴史を持っており、その伝統的な文化を現代化したデザインを表現している。滑らかで自然な光沢を放つレザーを採用することで高級な雰囲気を演出したグルカサンダル。レザーサンダルよりも革靴のような表情をより演出したい場合、こんなグルカサンダルは有力な選択肢になるだろう。
イタリア製レザーサンダル⑤「JIL SANDER(ジルサンダー) レザーサンダル」
ドイツ生まれのデザイナーが自身の名を冠にしてスタートさせたブランド。徹底したミニマルデザインで、80年代後半から急速に人気を集め、現在に至るまで上質でシンプルなコレクションを展開し続けている。レザーサンダルも大人の男の足元にぴったりな洗練スタイル。昨今ではデザイナーの出身地と同じドイツの老舗メーカーであるビルケンシュトックとのコラボレーションモデルも展開している。
イタリア製レザーサンダル⑥「BUTTERO(ブッテロ) レザーサンダル ブラック」
1974年、イタリア・トスカーナにてマウロ・サーニ氏により創業したブランド「BUTTERO(ブッテロ)」。元々、自身の名を冠にしたブランドを立ち上げていたが、各地を旅するなかでブッテリのスタイルに影響を受け、ウェスタンブーツや乗馬ブーツを製作し、1974年にブランド名を現在のブッテロ(BUTTERO)に変更している。スポーツサンダルのデザインをブランドのフィルターを通してリデザインしたモデル。厚みのあるソールとシンプルなカッティングが魅力的。
イタリア製レザーサンダル⑦「MARSÈLL(マルセル) ストラップサンダル」
2001年に設立したイタリア発のシューズブランド。伝統的なシューズをインスピレーション源としつつ、独自のフィルターを通してモダンなシューズコレクションを展開している。ダメージ、ウォッシュ、クリースなどの加工により、新品ながら履き古したような独自のデザインが特徴的だ。懐かしさと新鮮さを感じさせる新感覚のレザーサンダルはどれも一見の価値あり。
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