本格靴の標準仕様、グッドイヤーウェルト製法の革靴特集

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本格靴の標準仕様、グッドイヤーウェルト製法の革靴特集

グッドイヤーウェルト製法の革靴を紹介!【永く愛用できる王道モデルを紹介】

クロケット&ジョーンズ(CROCKETT&JONES )「内羽根ストレートチップ オードリー(AUDLEY)」

英国革靴ブランドの王道、クロケット&ジョーンズのキャップトゥ。「オードリー」は”ハンドグレードライン”と呼ばれる最上級コレクションのひとつ。グッドイヤーウェルト製法の技術力はもちろんのこと、ヒドゥンチャネル(伏せ縫い)仕上げの洗練されたソールや拘ってチョイスされた牛革の素材など全てが申し分なしのクオリティ。通称”パリラスト”と名高い名作木型「#337」によるセミスクエアトゥのロングノーズシルエットも秀逸。冠婚葬祭の場合でも使用できる内羽根ストレートチップだからこそ選びたい、長きに渡って愛用できる一足。

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チャーチ(Church’s)「外羽根プレーントゥ シャノン(SHANNON)」

クロケット&ジョーンズと同じく百貨店の紳士靴売場に必ず並ぶ日本でも人気のブランド、チャーチ。質実剛健な靴作りに定評のあるこの老舗ブランドだが、シャノンはダブルソール仕上げのドレスカジュアルな一足。アッパー素材はチャーチが独自で開発した”ポリッシュドバインダー”を使用しており、単なるガラスレザーとは一線を画す上品な輝きを宿している。ポリッシュドバインダーはもともと「雨の多いロンドンで磨かずに済む上品な靴」をコンセプトに誕生した素材で、撥水性も抜群。ラスト「#103」によるボリューミーなトゥで素材の魅力を最大限引き出している。

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チャーチの公式Instagramアカウントでは、スウェットセットアップにコートを羽織ったコーディネート提案にシャノンをセット。スポーティなジャケパンの着こなしはもちろん、こんなカジュアル路線のコーディネートの足元にもフィットすることがわかる。

 

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ジョン・ロブ(JOHN LOBB)「ダブルモンクストラップ ウィリアム2(WILLIAM Ⅱ)」

”革靴界の王様”として名高いジョン・ロブ。ウィリアム2はこのブランドの中でも伝統的なモデルで、2代目当主のウィリアム・ロブ氏が飛行士の靴をコンセプトに1944年に手がけたダブルモンクシューズがルーツ。全てにおいて最高級を追求するジョン・ロブは素材の扱いに関しても世界トップクラス。特にこのモデルに使われている”ミュージアム・カーフ”は自然な色ムラが特徴で、他にはない高級感を演出する。名作ラスト「#9795」による洗練されたディティールや控え目に輝くバックルを含め、細部に至るまで緻密にデザインされたロングセラーモデルである。

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ジョンロブのダブルモンクストラップは、目立つロゴが取り入れられていなくとも、一目でそれと認識できるほどアイコニックなフォルムとディテールを備えている。例えば、ストラップの形状。直線的で角ばったようなカッティングは、シャープで重厚感のある印象を足元に演出する。

 

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