
ダッドスニーカーブームから派生し、感度の高い若者を中心に注目を集めている厚底スニーカー。今回はそんな「厚底スニーカー」にフォーカスし、定番から今注目のモデルまでおすすめアイテムを厳選ピック!
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まずは定番のメンズ厚底スニーカー5モデルをチェック!
定番の厚底スニーカー①「Eytys(エイティーズ) Angel Leather」
スウェーデン発の人気シューズブランド「エイティーズ」の代表作である「エンジェル」。主なバリエーションとしてレザー製とスエード製の2種類が挙げられるが、厚底シューズならではの重厚な雰囲気をより楽しむならレザー製のコチラがおすすめ。ポッテリとしたフォルムながら光沢感のある上質なレザーを採用しているので、大人コーデにも取り入れやすい。ソールの厚みは約5cmほど。
定番の厚底スニーカー②「HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ) BONDI6」
厚底スニーカーブームの先駆けとして知られる「ボンダイ 6」。エッジのきいた刻み入りの厚底ソールは、その見た目からは想像できないほどフカフカとしており衝撃吸収性に優れていて履き心地バツグン。しかも軽量なので、長時間履いていても疲れないというのも嬉しい。後継モデルとして「ボンダイ 7」がリリースされた現在でも「ボンダイ 6」の人気は衰え知らずだ。ちなみに約5cmのソールを備えている。
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定番の厚底スニーカー③「NORTHWAVE(ノースウェーブ) Espresso」
「ノースウェーブ」は、1991年にイタリア・モンテベルーナにて創業を開始したシューズメーカー。スノーボードブーツ業界の中でも有名で、紹介するコチラの「エスプレッソ」もポッテリとしたトゥデザインがスノーボードブーツを彷彿とさせる。実は90年代には藤原ヒロシやパフィーなど著名人が着用したことで一大ブームを起こしたが、生産数が少なったことから品切れが続出し、さらにその後生産中止に。その当時のデザインのまま復刻した一足なので、当時欲しかったけど手に入れられなかったという方にもオススメだ。ソールの厚さは約4.8cmでクッショニングも抜群。
定番の厚底スニーカー④「Balenciaga(バレンシアガ) Triple S」
ダッドスニーカーの火付け役である「トリプル S」も、いまでは厚底スニーカーの定番に。毎シーズン新色を展開しており、今季はホワイトとライトグレーを基調としたモノトーンのトリプル Sが登場。アッパーに使用された近未来感のあるメタリックカラーも特徴的で、そのゴツゴツとしたフォルムも相まってコーデに抜群のヒネリを加えてくれる。ちなみにソールの厚みは約4cmだ。
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定番の厚底スニーカー⑤「Maison Mihara Yasuhiro(メゾン ミハラヤスヒロ) キャンバススニーカー」
同ブランドの人気シリーズであり、厚底スニーカーの新定番でもあるキャンバススニーカー。歪んだようなソールデザインが特徴的で、これらは樹脂粘土を用いて手で成形した型を3Dスキャンして作られているという。また、分厚いソールを備えていながらも軽量なので履き心地にも優れている。ソールの厚みは約4.5cm。
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