
春秋はメインで、冬はコートやジャケットのインナーとして重宝するスウェットシャツ。とりわけシンプルでモノ足りなさを感じさせない胸元ワンポイント入りのスウェットシャツが1着あれば、着こなしの幅はグッと広がることうけあいだ。今回は定番として1着は持っておきたい胸元ワンポイント入りのスウェットシャツを厳選紹介!
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POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフローレン) コットンブレンドスウェットシャツ
老若男女問わず定番として愛されているポロ ラルフローレンのスウェットシャツ。上品な胸元刺繍のポロプレイヤーロゴは、982針ものステッチで仕上げられている。コットンブレンドジャージー生地によるもちっとした着心地もグッド。スタイリッシュなシルエットで、リラックス感がありながらスマートな着こなしを実現できる。
MAISON KITSUNÉ(メゾン キツネ) フォックスヘッド コットンスウェットシャツ
洗練されたシルエットにチャーミングなキツネの刺繍が配された定番スウェットシャツ。ラグランスリーブを採用することで機能性を向上させているため、タイトなシルエットながらストレスフリーな着心地。フランスらしい洗練されたムードのウェアがお好みの方にぜひオススメしたい1着だ。
A.P.C.(アーペーセー) Item コットンスウェットシャツ
A.P.C.はデイリーワードローブに加えたいシンプルなスウェットシャツを展開。肉感のある柔らかなコットンを使用したクラシックなクルーネックデザインは、あらゆるコーディネートにフィットする。胸元にはブランドの本社が位置するパリ6区の住所「Rue Madame Paris」をフィーチャーしたロゴプリントをセット。
ACNE STUDIOS(アクネ ストゥディオス) フェアビュー フェイス スウェットシャツ
胸元ワンポイントのスウェットシャツ選びでちょっぴり背伸びするならアクネのスウェットシャツがちょうどイイ。「フェアビュー フェイス」は、2017年のランウェイショーで披露された、スウェーデン人の一般的な表情をデザインにした「フェイス」ロゴパッチがあしらわれたスウェットシャツだ。フリースバックコットンジャージーの上質な表情とドロップショルダーのイマどきシルエットが、洗練された大人の男の雰囲気を演出する。
A-COLD-WALL(ア コールド ウォール) Essential スウェットシャツ
左胸に「ACW」のロゴを同色で配したミニマルな顔立ちの1着。しかし、よくみてみるとV字ガゼットや長めの裾リブを採用していたりと特徴的なディテールも。左腕部分にはフラップポケットも付属していて、さりげない着こなしのアクセントとして活躍が期待できる。
AMI ALEXANDRE MATTIUSSI(アミ アレクサンドル マテュッシ) ami de coeur スウェットシャツ
ハートとAを組み合わせた同ブランドのお馴染みロゴ「Ami de Coeur」を胸元にあしらった定番スウェットシャツ。様々なカラーリングで展開されているが、ワンポイントロゴによるアクセントを存分に活かすならこんなホワイトボディがおすすめ。秋冬の着こなしは何かとダークトーンになりがちなので、周囲との差別化も図れるはず。
Y-3(ワイスリー) スウェットシャツ
リラックス感あるシルエットが旬っぽさ満天の1着。身幅もたっぷりとしていて裾リブの締め付けが弱いので、裾からインナーをチラ見せなんて着こなしも楽しめる。また、随所に切り替えを施しているので動きやすさもバツグン。ちょっとアクティブに動くシーンにもおあつらえ向きだ。
MSGM(エムエスジーエム) Micro スウェットシャツ
アウターを羽織っても主張のあるワンポイントロゴトレーナーを狙うなら「MSGM」のソレは有力な選択肢になること間違いなし。ロゴをフロントに配したデザインゆえ、コートやブルゾンなどをフロントオープンで着こなせばブランドアピールも叶う。それでいて主張しすぎるロゴサイズではないので日常使いもしやすい。