パーカー コーデ特集!オシャレに見せる着こなしのコツ&最旬のメンズスナップを紹介

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アメリカンカジュアルやストリートスタイルに欠かせない王道スウェットアイテムといえば「パーカー」。クルーネックのスウェットやニットよりもスポーツミックス感が強調され、ジャケットやコートと合わせればこなれた雰囲気を獲得できるメンズの鉄板アイテムだ。今回はそんな「パーカー」にフォーカスし、注目の着こなし&おすすめアイテムをピックアップ!

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パーカーとは?

一般的に日本ではフード付きのスウェットシャツ「フーディー(Hoodie)」「フーデッドスウェットシャツ(Hooded Sweatshirt)をパーカーと呼ぶ。しかし、海外でパーカーとは「フード付きの防寒着パーカ(Parka)」を指すため、昨今日本でもパーカ(Parka)との混同を避けるためフーディー(Hoodie)の名称を採用しようという動きが顕著になっている。(※ちなみに「hood:フード」という言葉は、「hat:帽子」と同じ語源のアングロサクソン語「höd」に由来。)

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最初にフード付きスウェットシャツを製造したのは1919年創業の米国ブランド「Champion(チャンピオン)」で、1930年代に厳しい寒さの中倉庫で働くニューヨーク州北部の労働者のためにフード付きのスウェットシャツを生産。その後トレーニング演習用のスウェットシャツを含むスポーツキットを米軍に提供したと言われている。そして1976年に公開され大ヒットしたシルベスター・スタローン主演の映画『ロッキー』によって、フーディーはファッションアイテムとして象徴的なステイタスを獲得。1970年代におけるヒップホップカルチャーの隆盛と、この時期多くの大学がフード付きスウェットシャツにカレッジロゴを入れたことも相まって、いわゆる“パーカー”は幅広い層から絶大な支持を受けることとなる。

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パーカーをコーデに取り入れた際のメリット・デメリット

パーカーをメンズコーデに取り入れた際のメリット

パーカーをコーデに取り入れた際の最も顕著なメリットはインナー使いすることでスタイルミックス感が強調され、様々なアウターとのレイヤードにこなれ感を演出できるということ。アメカジやアスレチック、ストリートスタイルのこなしはもちろんジャケットやコートとの合わせもスマートで、アウター使いしたアイテムのドレス感やキメ感、かしこまった雰囲気を軽減しながらコーデにコンフォートなムードをもたらすという点も見逃せない。とりわけサラリと着こなすには難易度が高いとされるダブルのトレンチコートやライダースとの合わせも良好。顔周りのデコラティブなディテールにフードを乗せてパーカーの印象と馴染ませれば、レイヤードによるこなれ感もひとしおとなりこれ見よがしな雰囲気や気をてらった感も解消される。

パーカーをメンズコーデに取り入れた際のデメリット

パーカーをインナー使いする際は、アウターのボリュームとのバランス感が重要だ。肉厚のパーカーに対し薄手のアウターを合わせてはアウターが貧相に見え、薄手のパーカーにダウンジャケットなどボリューミーなアウターを合わせてはパーカーが寒々しく見えコーデがアンバランスになってしまう。いずれにせよパーカーとアウターのバランスが良好でなければスタイリングの洗練度や洒落感が毀損され、ぎこちなく野暮ったい印象になりかねない。さらにジャケットやコート、ジレなどいくつかのアイテムをパーカーの上にレイヤードする際も、着膨れして上に重ねたアウターのシルエットを台無しにすることのないよう、ゆったりとしたムードを醸すほどよいスペースの確保が必要不可欠。もちろんイマドキのオーバーサイズのアウターに合わせレイヤードをクリエイティブに表現するにも、適切なパーカー選びがお洒落見えのポイントとなることをお忘れなく。

パーカーを着こなす際の3つのコツとは?

パーカーコーデのコツ①「身丈の短いボクシーフィットのパーカーからレイヤードしたTシャツをチラ見せしこなれ感を演出」

モードを牽引するコンテンポラリーブランドの多くがオーバーサイズとともに打ち出している着丈が短いボクシーフィットのスウェットパーカー。トレンド感たっぷりのオーバーサイズよりも大人の品を保てるほどユルなシルエットゆえインナー使いもレイヤードがスマートで、こなれた雰囲気を演出するインしたTシャツのチラ見せにも最適だ。ルーズ過ぎずキメ過ぎないイイ按配の着こなしを狙うにも、ショート丈のボクシーフィットパーカーは思惑通りに高いポテンシャルを発揮する。

パーカーコーデのコツ②「インナー使いしたパーカーとドレス系コートを馴染ませイマドキのスタイルミックスに落とし込み」

イマドキのスタイルミックスを最速で完成させるには、トレンチやステンカラー、チェスターなどドレス系コートとの合わせによるパーカーのレイヤードがうってつけだ。もちろんテーラードジャケットとのレイヤードもアリだが、こなれ感を際立たせるには着丈の長いクラシックコートの方が大人っぽく見えコーデの仕上がりもスタイリッシュ。さらにアイテム選びと組み合わせ次第でモードにもストリートにも振れるうえ、いくつものアイテムを組み込んだ高度なレイヤードを表現するにも◎

パーカーコーデのコツ③「オーバーサイズやドロップショルダーのパーカーをチョイスし、ゆったりとしたシルエットでスタイリングをアップデート」

一過性のトレンドからベーシックアイテムの有力な選択肢の一つとしてステイタスを獲得した感のあるオーバーサイズやドロップショルダーのスウェットパーカー。これまでのオーセンティックなカレッジスポーツのイメージを払拭するコンフォートさとエレガントさを両得したシルエットでタックインによるこなれ感のある着こなしを可能にし、型にハマったスポーツカジュアルとは一味違う切り口でコーデの幅を広げてくれる。ゆったりとしたシルエットでスタイリングをアップデートするには、オーバーサイズやドロップショルダーのパーカーが絶好だ。

ここからはパーカーを使った最旬のコーデを紹介!

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