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ドクターマーチン 靴の種類②「ダービーシューズ」
ブランドを象徴する短靴モデル「Dr.Martens(ドクターマーチン) 1461 3ホールシューズ」
8ホールブーツをそのまま短靴仕様にした1461。発売当時は耐久性のある労働者の靴として売られていたが、時代の流れとともに政治デモを行う人たちやイギリス中の大学生の愛用靴に。ブーツモデルのようなプルタブこそ備えていないものの、艶のあるレザーアッパーやイエローのウェルトステッチによってドクターマーチンのDNAを表現している。
クラシックな仕様にこだわったダービーシューズ「Dr.Martens(ドクターマーチン) SMITH 4ホールシューズ」
ドクターマーチンのレトロシューズをイメージして作られた一足。縫い目のひとつひとつに至るまで当時の仕様が活かされている。アッパー素材は初期に工場で製造されたサンプルを再現するため、より高級かつより伝統的なヴィンテージスムースレザーを採用。また、古いレトロシェードに合わせて、AirWairバウンシングソールの色も変更している。象徴的なイエローウェルトステッチもなく、バウンシングソールがなければドクターマーチンのシューズと認識できないほどクラシックな面持ち。カジュアル使いはもちろん、スーツにも馴染みやすいクラシックな4アイレットシューズだ。
おなじみのディテールを残しつつ軽量化を実現「Dr.Martens(ドクターマーチン) CAVENDISH 3ホールシューズ」
定番3ホールシューズ「1461」を軽量化したモデル。最大の特徴はアウトソールで、おなじみのバウンシングソールではなく「DM’s LITE」と呼ばれるソールを搭載している。EVA素材のミッドソールにラバーのアウトソールで、従来の重量を3分の1削減。シルエットやイエローステッチなどドクターマーチンのDNAは残しつつも、アップデートを遂げている。
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