上質なビジネスバッグはメンズ必携のアイテム!バッグ専業ブランドからラグジュアリーブランドまで一挙紹介

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上質なビジネスバッグはメンズ必携のアイテム!バッグ専業ブランドからラグジュアリーブランドまで一挙紹介

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ビジネスバッグ界のタフガイ!「アタッシェケース」でメンズスーツスタイルを硬派に仕上げる

厚みのある革や金属で頑丈に作ることで堅牢性のみならずセキュリティ性を高めたバッグといえばアタッシェケースだ。ハードな衝撃にも耐えうる強靭な仕様で、書類が折られることもなく重要な荷物などを安全に持ち運べるなど、意外にも利便性に富んでいるのが特徴だ。アタッシェ(attache)とはフランス語で外交官を意味しており、元々は大使館員が使っていたことから名付けられている。そんな由来だけでも“デキる男”感があり、更にタフな見た目も相まって硬派なスタイルに演出してくれることうけあい。ちなみに日本人に馴染み深い“アタッシュケース”という名前は英語の発音であり、日本ではどちらを使っても大丈夫だが海外では使い分けが必要だ。

アタッシェケースおすすめ①「ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン) アタッシェケース」

航空機エンジニアだったハリバートン氏が、世界を旅する中で鞄の中身が砂まみれになったり雨によって湿ってしまうことに耐えられず、商品開発に乗り出したことから誕生した「ゼロハリバートン」。アポロ11号による月面着陸の際、月の石を入れて持ち帰った「月面採取標本格納器」をNASAからの依頼で製造したことはあまりにも有名だ。ブランドのアイコンでもあるアルミ製のアタッシェケースはハードな衝撃にも耐えうるタフなつくり。経年によって避けることができない傷やヘコミも、このアタッシェケースには味として映るのも魅力だ。

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アタッシェケースおすすめ②「RIMOWA(リモワ) アタッシェケース」

ジュラルミン、ポリカーボネート製のスーツケースで知られる欧州屈指のプレミアムラゲージブランド「リモワ」のアタッシェケース。薄くて軽いジュラルミン素材を使用したリブ形状のボディに、コーナーなどの強度を必要とする部分にはステンレススチールを使用することで、強度と軽さを両立している。こちらのアタッシェケースもゼロハリバートン同様に、使い込むことによって傷やヘコミが味として生まれる。ダイアルロックによるセキュリティ面も万全だ。

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アタッシェケースおすすめ③「Lugard(ラガード) レザーアタッシェケース」

創業110余年を誇る青木鞄の定番ブランドとしてレザーアイテム愛好家からも愛されている「ラガード」。同ブランドより紹介するのは、オールレザー仕上げのアタッシェケースだ。角やハンドルのコバ処理も美しく、どの角度から見ても格式高いバッグと分かるデザインは、ビジネススタイルを格上げするのにピッタリ。A4サイズ対応で、ペンホルダーやカードポケットなども内部に搭載されているため、使い勝手も申し分ない。

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