ローファーとは?「歴史や起源、4大デザイン別のおすすめモデル27傑」

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ローファーとは?「歴史や起源、4大デザイン別のおすすめモデル27傑」
④カジュアル使いにもぴったりな正統派タッセルローファー「アレン エドモンズ(Allen Edmonds) Spring Street Tassel Loafer」

ウィスコンシン州のベルギーという小さな町で1922年に設立されたアレン・エドモンズ。歴代大統領も愛用することで知られる、アメリカを代表するブランドの一つだ。タッセルローファーのデザインも、正統派なアメリカンテイストを感じさせる仕上がり。小ぶりなタッセルとトゥのステッチによって、程良いリラックス感を備えている。360度にウェルト縫いを施したオールアラウンドグッドイヤーウェルト製法で、優れた耐水性と足馴染みを発揮。

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⑤こだわり素材の華やかさと快適な履き心地が魅力、キルトタッセルローファーの名作「ローク(Loake) BRIGHTON」

1880年、ローク家の3兄弟が英国靴産業の中心地であるノーサンプトンシャーに工場を開いたことから始まった老舗シューメーカー。創業から130年以上経過した現在も、同じ工場、製造工程、素材へのこだわりを守り生産を行なっている。約130人の職人によって、一足に8週間以上かけて靴を製造。Brighton(ブライトン)は、そんなロークを代表する定番タッセルローファーだ。加熱圧着された半透明の特殊ゴム製ソールは、オイルや酸にも強い高い耐久性と柔軟性を持ち、快適で軽い履き心地を追求。アッパーには光沢のあるガラスレザーを使用し、クラシックなフォルムも相まって足元を華やかに彩る。

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⑥独自の装飾性と雨天に対応できる機能性が魅力「ジョンストン&マーフィー(Johnston&Murphy) 15-7065 タッセルローファー」

イギリスからの移民である靴職人ウィリアム・ダドレーが、1850年にニュージャージー州でオープンした店がルーツのジョンストン&マーフィー。創業したその年にフィルモア元大統領に靴を製作し、それ依頼160年以上に渡り歴代大統領の靴の製作を手がけ続けている。このモデルは、タッセルのデザインやステッチに装飾性を感じさせるのが特徴。足への負担の軽減や全天候に対応できる仕様で、カジュアルからビジネスまでさまざまなシーンに愛用できる。

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