ハンターのメンズレインブーツで雨の日も足元をおしゃれに!おすすめのモデルを紹介

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ハンターのメンズレインブーツで雨の日も足元をおしゃれに!おすすめのモデルを紹介

レインブーツの代名詞として知られる老舗ブランド「ハンター(HUNTER)」。天然ラバーによる防水性もさることながら、スタイリッシュなデザインで雨の日でも足元のおしゃれを確保できるのが人気の理由。今回はハンターのメンズレインブーツにフォーカスし、その魅力を紹介!

高品質なレインブーツを手がける英国王室御用達ブランド「ハンター」とは?

ハンターは1856年に誕生したブランド。ヘンリー・リー・ノリス(Henry Lee Norris)氏が設立した「ノース・ブリティッシュ・ラバー・カンパニー(North British Rubber Company)」がルーツだ。ノリス氏はゴム用加硫プロセスを導入し、強い耐久性能を持つラバーブーツを製造。前例がないほど防水性に優れたラバーブーツはまたたく間に人気を獲得した。さらに1914年に第一次世界大戦が開戦したことで、ラバーブーツの需要が爆発的に増加。戦場での過酷な環境や激しい天候から兵士たちの足元を保護できることから陸軍省から大量に受注した。同様に1939年からの第二次世界大戦においても大量のラバーブーツを生産。このとき兵士たちに配給されたブーツを、戦後に作業用として使用する者が多かったことから一般的にも広く知られるようになっていった。

ハンターのレインブーツを探す

1956年には、ハンターの製品のなかで最も歴史の長いアイテム「オリジナル・グリーン・ウェリントン・ブーツ」を発売。足の健康を考慮した靴型をベースに、抜群の快適さとフィット感と追求した。このデザインは、現在のフラッグシップモデルである「オリジナル・ブーツ」シリーズにまで受け継がれている。レインブーツのスタンダードとしての地位を確立したハンターのラバーブーツは、1977年にはエジンバラ公から、1986年にはエリザベス女王からロイヤルワラント(英国王室御用達)の称号を授与される。1981年に撮影された、ハンターのラバーブーツを着用したダイアナ元皇太子妃とチャールズ皇太子の写真は、英国でのハンターのポジションを象徴する一枚だ。現在では世界各国のファッショニスタやハリウッドセレブも愛用者がいることで知られている。

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