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エアマックス デラックスを構成する3つの特徴
エアマックス デラックスの特徴①「思わず目を引くネオプレンのアッパー」
アッパー全体に挑戦的な要素を数多く取り入れたエアマックス デラックス。レイブのうねるような音の波とすさまじいエネルギーにヒントを得たデザインで、1999年に発売された当時ナイキで初めてネオプレン全体にデジタルプリントが施されたシューズでもある。レイブのうねりを大胆なグラフィックで表現し、存在感と独創性を演出。エアマックス97をベースに改良を加え、耐久性を向上させるためトゥやサイドパネルにクリアプラスチック素材を組み合わせている。後部に採用された成型テクノロジーは、1997年にリリースされたエア フォームポジットと同じものだ。
エアマックス デラックスの特徴②「クッション性とデザイン性を兼ねるフルレングスビジブルエア」
エアマックスシリーズの象徴であるビジブルエアも、当然ながら注目のポイント。エアマックス97を踏襲するこのモデルでは、ミッドソールのほぼ全面に搭載された「フルレングスビジブルエア」を採用している。広い範囲に配置されたエアがクッショニングをサポート。歩きやすさを実現するとともに、アイコニックなデザインが存在感を与える。
エアマックス デラックスの特徴③「ランニングシューズとしての性能を発揮するアウトソール」
アウトソールに関しても、エアマックス97のデザインを受け継いでいる。エアマックスシリーズのなかにはアウトソールにもビジブルエアのデザインを取り入れたものもあるが、このモデルではランニングシューズらしいグリップ力重視のデザインを採用。前足部側とヒール側でトレッドパターンが異なり、安定した歩行を実現する。中央の小ぶりなスウッシュがさり気ないアクセントに。
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