マッシュ×パーマで旬度バツグンに!ヘアスタイル事例&スタイリング術を紹介

Share

4 ページ以降を表示しています。

元のページを表示
マッシュ×パーマで旬度バツグンに!ヘアスタイル事例&スタイリング術を紹介

おすすめマッシュ×パーマ⑪「ワンカールパーマで動きを出したショートヘアスタイル」

サイドをグラデーションでナチュラルに刈り上げ、あくまで自然ながらもすっきりとした輪郭に仕上げたマッシュヘアスタイル。もとの髪質がクセ毛や天然パーマであればカットだけでもOKだが、直毛で動きが出しにくいという方はワンカールのパーマをかけるのがオススメだ。

▶︎スタイリングのポイント
手で髪をシェイクしながら全体をドライヤーで乾かす。カットとパーマでベースが出来上がっているため、スタイリングはワックスを揉み込んで形を整えるだけで完成。

『 _TREE 』

おすすめマッシュ×パーマ⑫「ピンパーマでクセ毛風の質感を表現した大人のショートマッシュ」

サイドからえり足を刈り上げ、前髪からバックにかけてのラインを揃えたショートマッシュスタイル。前髪は重め・長めに残すことで、ただのショートヘアに終始しない大人な印象に仕上げている。毛先にはピンパーマをかけることで、クセ毛風の遊びの効いた質感に。

▶︎スタイリングのポイント
パーマの質感を最大限に引き出すため、髪に湿気が残っている半乾きの状態でスタイリングするのがポイント。ワックスを全体になじませ、毛先の動きを手で調整すれば完成だ。

CIRCUS by BEAUTRIUM

おすすめマッシュ×パーマ⑬「ルーズなウェーブで脱力感を出したフロント長めのマッシュスタイル」

サイドとバックのツーブロックでマッシュらしい輪郭を強調したヘアスタイル。さらにコスメパーマによって髪の毛をウェービーに仕上げ、どこか脱力感のあるルーズな髪型に。パーマを強めにかけるため、黒髪のままでもさほど重さを感じさせない。

▶︎スタイリングのポイント
ウェービーな質感を活かすために、ドライヤーは使わずタオルドライと自然乾燥でハーフウェットの状態に。ある程度髪の毛が乾いたら手で握るようにワックスを揉み込み、毛先の方向など指先で調整しながら乾くのを待てばOK。

S.HAIR SALON

おすすめマッシュ×パーマ⑭「シックな黒髪がクールな雰囲気を醸し出すアクティブショートヘア」

トップやバックはセニングカットで軽さを出しながら前髪を重めに残すことで、マッシュらしい表情を作ったショートヘア。カットだけでも動きは出るように仕上げてあるが、そこにパーマをかけることでよりエアリーな髪型に。色味のないシックなブラックがクールな印象を与える。

▶︎スタイリングのポイント
トップを持ち上げるように手で掴みながらブローし、前髪はサイドへ流しながら乾かしていく。全体が乾いたらジェルワックスやグリースなどのスタイリング剤でトップを立ち上げながらセット。最後に指先でねじるように毛束を作れば立体感のあるショートマッシュスタイルが完成する。

CLASICO

おすすめマッシュ×パーマ⑮「無造作感のあるアンニュイな雰囲気が魅力のショートレイヤーマッシュ」

ショートレイヤーをベースにスライドカットで毛量を削ぎ落とし、ほどよい重さを残したショートマッシュスタイル。クセ毛風のアンニュイな雰囲気を出すために、パーマは根元からかける部分と毛先だけの部分を混在させることで、無造作感のある髪型に。野暮ったさを出さないようサイドとえり足は刈り上げてすっきりとしたフォルムに仕上げている。

▶︎スタイリングのポイント
パーマの無造作な質感を活かした髪型を作るため、タオルドライ後にパーマ用ムースを付けてスタイリング。ハチ部分などが広がらないよう、抑える箇所は抑えてセットするのがポイントだ。

Liike

5/5GO TO NEXT PAGE
Follow us !

会員登録して
OTOKOMAEメールマガジンを受け取ろう

会員登録する

OTOKOMAE 公式 Instagram スナップ